当ブログ準レギュラー・関西弁のCさんが久々に登場。
昨日(2018/4/1)は、日曜日。朝から趣味の集まりに出かける予定だったCさんだが、酔っぱらって暴れた飲み友達のとばっちりで、せっかくの予定がおじゃんになってしまった。
事情は、次のtweetで、簡潔に書いてある。ややこしいが、tweet内のAがCさんである。
酒好きの友人(A)が、Aの飲み友達(B)がやらかした事件に巻き込まれ、今日の予定が台無しになったとこぼしていた。Bは酔って暴れて警察沙汰になったが、Aも一緒にいたと言い張ったそうだ。Aはとんだとばっちりで、警察に呼び出され朝方まで、事情説明。自分が飲まなくても、酒害に遭うんだね。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年4月1日
因みに、Cさんは、ここのところ飲み過ぎ食べ過ぎの体重超過で、心臓などの臓器が黄色から赤信号になりつつあり、医者から減量しなさいと言われ、酒は控えている。
なので、土曜の夜もCさんは飲んでいなかったそうだ。
日曜の朝早くに出かける予定だったので、土曜は早めに就寝したのに、真夜中に電話が鳴り、叩き起こされ、挙句の果てには、泥酔した酔っぱらいの口から出まかせで、警察まで行く羽目になった。
私もかつて、飲んだくれ時代、飲み友達が酔ってやらかした事件に何度か巻き込まれたことがある。
例えば、私は左程酔ってはいなかったが、一緒に飲んでいた友人がかなり酔っぱらい、店を出て歩いているとき、走ってきた車を止めて、いちゃもんを付けた。
怒って車から降りてきた男は、何故かその友人ではなくて、私の腹を殴った。これも、とばっちりだった。
こんな風に、自分は飲んでないか、左程酔ってもいないのに、飲み友達の泥酔事件に巻き込まれることがある。
過度の飲酒は、人を丸っきり変えてしまう。大人しいひとが、トラになってしまったり、真面目な人が痴漢になってしまったり・・・アルコールの魔力は、人を選ばない。
さて、Cさんの後日談。
酒好きの友人(A)と、その飲み友達(B)の、その後。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年4月1日
日曜の予定が台無しになったとぼやいていたのに、午後から仲良く花見酒を決め込んで、二人していい気分になった模様。
(+_+)ん~~~
飲んだくれは何を考えてるんだかな~
ひとつだけはっきりしてるのは、彼らは酒さえ飲めればいいんだね!
台無しになってしまった日曜日を、少しでも取り戻そうと、花見に繰り出したのは良いけれど、その相手が、とんだ災難の張本人とは!
これぞ、飲んだくれ版「災い転じて福となす」なのかな??
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