おいおいおい!なんだ、この量は!
こんな前書き・・・
『お酒好きな方には、あまりよくないお知らせがありますので、心してお読みください。』
本文には・・・
『皆さんが健康でいるために、1週間で飲んでもいいお酒の量は最大でグラス5杯…これがすべてです。』
長生きのためには週にビールグラス5杯が適量(エスクァイア) https://t.co/5schSpyvxB
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年4月17日
長生きのための飲酒のススメ、ではなくて、これっぽちしか飲んじゃいけないんだよ!と、戒めの記事。
酒を薬に見立てれば、適量、毒に見立てれば、安全量。
酒は適量でとか言われてるけど、酒を飲む量の表現としては、「適量」ではなくて「安全量」が適切だろう。つまり、酒は人体に有害なアルコールが主成分であるから。薬ならば「適量」だろうけれど、毒ならば「安全量」だろう。週にビールグラス5杯が安全量だと、ケンブリッジ大学の先生が言ってるしね😩
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年4月18日
「お酒は適量で楽しく飲もう!」とか世間では言われているけれど、全くのこじつけで、嘘っぱち。
「酒は安全量でビクビク飲もう!」が正解である。
アルコールは1日1杯でもリスク? 「適量」に再定義の必要性(Forbes JAPAN) https://t.co/mI2JcBPIHs
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年4月18日
以前は、飲酒を擁護するような、提灯記事がとても多かったが、最近は、真正面から酒の危険性に切り込む記事が多くなって来た。
世界の飲酒に対する情勢に、日本のマスコミもついに気付いたのか。
これまでは、手放しで、飲酒を勧め、とにかく酒を飲むのが前提だったが、それが如何に危険でバカバカしいことであるか。
アルコールは、人体にとっては有害物質であるから、どんな工夫をして飲もうとも、結局は、肝臓で分解され解毒されるのである。
そもそも、飲酒に対して適量などあるわけもなく、安全量を考えるべきであったのだ。
どれくらいのアルコール量ならば、人体に安全なのか。これは、レントゲンやCTの放射線量が、どの程度ならば安全なのか、の議論に似ている。
酒の主成分はアルコールである。アルコールは人体に有害である。ならば、人体への作用を考えて、飲むならば、これだけ!との安全量を守って飲むのが、飲酒の掟だ。
だが、のんべーには、そんな掟は通用しないし、そもそも、それでは酔えない(笑)
(今日の桜とワンちゃんの3枚の写真は、読者のはむちゃんが送ってくれたものです。はむちゃんありがとう!)
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