ずっと断酒の金太郎飴ブログ&Twitterをやって来て、最近分かったこと。
これと・・・
暗い・切ない・辛い・耐えられない・後悔・反省・・・断酒のイメージって、こんなんしかない?酒を断つ行為は前向きな選択のはずなのに、付きまとうイメージは、後ろ向きなものばかり。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年5月28日
断酒は楽しいぜ!
みんなで断酒を楽しもうぜ!
酒なんか飲まない人生の方が上等だぜ!
断酒はこれでなくちゃネ!
もう一丁これ!
酒飲むほうが楽しくて正常な行為、断酒は悲しくて異常な行為って、飲酒礼賛の世間が勝手に作ってるイメージに過ぎない。辛く切なく悲しくないと、断酒じゃないって、洗脳されてるだけ。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年5月29日
酒飲んで酔うことが異常で、おかしな行為だってこと、自分だけでいいから納得すると、断酒が明るく楽しくなるよ。
酒を飲む行為が正常で、その、飲んでいたものをやめざるを得ない断酒は、病気だよ、暗いよ、切ないよ、泣きたいよ、寂しいよ、苦しいよ、辛いよ、我慢できないよ・・・等のネガティブイメージ。
これは、飲酒礼賛の世の中によってでっち上げられたものではないか?
飲んで酔っ払うことにより、人格が変わり、犯罪行為に走ってしまうことがある。飲み過ぎて酩酊し、大怪我をする。過剰な飲酒が常態化し、アルコール依存症を初め、各種の重篤な病気になる。
このような、人生が悪い方へ急展開したり、家族をも含めて不幸になったり、社会的損失が膨大になったりする元凶の、飲酒なる行為を断つ、断酒が、何故にここまでネガティブにイメージ操作されているのか。
もっと、楽しくたっていいじゃないか、断酒!
断酒仲間の皆さんが良くおっしゃるのは、周りに断酒仲間がいない、と。
私の身近にも、いない。
けれども、ブログやTwitterを通して、沢山の断酒仲間と現実に交流している。
断酒が健全で楽しいものであることをもっと喧伝し、断酒をエンターテインメントに持ち上げてやろうと、気宇壮大なことを考えた。
「まだそんなもん飲んでるの?」
と、飲酒者を尻目に、酒なんぞ飲まずに、多くの断酒仲間と盛り上がりたいなと思う。
薬物(アルコール)の力で楽しくなるのと、全くの酒なしのド素面で元気いっぱいなのと、一体どちらがマトモで健全なのか?
こんなことを、現役バリバリの酒飲みに訴えても、馬の耳に念仏なので、私たち断酒erは、自分たちの行動で示せば良い。
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