全国的に梅雨入りして、鬱陶しい季節がやって来た。
飲んだくれ時代の私ならば、やれ嬉しや!と、ビールやら酎ハイやらの炭酸系のアルコール飲料の消費量が、それまでの何倍にもなっていた、この時期。
今、一番気に入っている飲料は・・・
氷水。冷凍庫から氷をザクザク掘って、大きめのコップに入れて、浄水器の水を注いで、少し待って、氷と水がなじんだ頃に、ゴクゴク飲む。
さて、断酒の話題。
最近、断酒tweetと断酒ブログが連動して来ている。
Twitterと言うのは、私にとっては、便利なツールで、ふと閃いた言葉や、俳句や短歌など、外出先からでも、すぐにスマホから発信できる。
ブログは、ある程度まとまった量の文章を書くので、スマホではキツイ。2年前の、北海道は札幌オフ会の時は、スマホから書いてみたけれど・・・
まあ、私の断酒に関する主張は同じで、表現する文章が短いか長いかの違いがあるだけなので、ブログとtweetの連動と言うより、融和かな。
ところで、多くの人の断酒に対する先入観と固定観念とは、概ね、こんな感じか。
先入観→出来ない、辛い、無理かも、生きていけるのか?
固定観念→断酒は、アル中になった人が仕方なくするものだ。
それで、こんなtweetをしてみた。
断酒を始める時に、断酒は苦しいって先入観があるから、本当に苦しいのだ。私も苦しかったけどネ😅普通は、飲酒は楽しくて断酒は辛いってところだけど、これをね、飲酒は辛くて断酒は楽しいって、最初からイメージ転換して断酒をスタートしてみてね。私は断酒が楽しいこと知らなかったから、苦しんだ。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年6月6日
もうひとつ、これは、今の私の心境。
「断酒が楽しくたっていいじゃないか!」
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2018年6月7日
岡本太郎の名言、
「グラスの底に顔があってもいいじゃないか!」のパクリ(笑)
世の中の、断酒した人、酒を飲まない人が、暗いとかつまらなそうだとか、そんな飲んだくれ側からの、お節介な、勝手な決めつけを、払拭しよう!
断酒は、明るい生活なのだ。
連日の飲酒から解放された、断酒生活は、明るく楽しいものだ。
このことを、5年前の私が知っていたら、どうだっただろう。
日々先が見えず、ただただ辛く苦しかったことを覚えている。
けれど、一日一日の辛さ苦しさが、ずっと続くものではないことを知っていたなら、あの頃はもう少し、その辛さ苦しさを楽しめたのではないかな?
今となってはわからないけれど・・・
そんなわけで、最近断酒を始めた仲間の方々へ、従来の、断酒は暗く辛いイメージを払拭し、明るく楽しいものだと言うことを、これからもお伝えして行きたい。
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