二日前のネガティブ・コメント公開以来、沢山の応援コメントを頂いた。
多くの断酒仲間が見守っていて下さることを改めて実感し、これからも安心してブログを続けて行けることを確信した。
飲み仲間には無かったが、断酒仲間には絆があることを実感した。
それと、メンタル面でとても感じ入ったのは、皆様の経験豊富なアドバイスである。お一人お一人に、コメントでお礼を返したいのだが、中々時間が取れず、この場を借りて、心からお礼を申し上げたい。
昨年の暮れにも、ネガティブ・コメントが入り、ブログ本文で取り上げたところ、心ある読者の方が、非公開コメントで、最善の道は無視することであることを、教え諭して下さった。
暫くは、それを守っていたわけだが、こちらが公開しないことをいいことに、しつこさが増して来たので、別の手に打って出た。
今回思ったのは、どうも子供の行動に似ているな、と。仲良しグループに入りたくて仕方ないのに、正面から「入れて」とは言えず、何故か、そのグループを非難したり、攻撃したりする子がいるけれど、ネガティブ・コメントの主は、そんな感じかもと。
あと、moriaogaeruさんの、
「この一件で思ったのは酔ってネットに書き込む危険です。 文章見れば酔って書いてるの判りますし。」
とのご意見。
確かに、これまで色んな人からネガティブ・コメントをもらったが、入る時間は決まって深夜であり、「てにをは」や句読点がデタラメで、明らかに酔っぱっている状態であることは、明白である。
もうひとつの特徴は、文章がやたらと短く、論点がはっきりしない。酔った頭では、論理的な文章など書けるわけがないけれども。
酒に酔って、何等かの形でネットに参加することの危険性は、以前に二回に分けて書いている。
ある人が酒酔い状態である時、自動車の場合は、飲酒運転だが、パソコンやスマホでもってネットに接続する行為は、ネット上で飲酒運転をしているのと同じである。事故を起こす確率が非常に高い。
興味ある方は、リンク先の過去記事をご一読頂くと、面白いかも。
2013/10/19
『飲酒運転ネット編』
2014/3/28
上記の記事、その2に載せた短歌がおもしろいので、ここに再録しておく。
『酒飲みて スマホぴこぴこ するなかれ 麻痺した大脳 指を操る』
『酔い醒めて てんやわんやの 大騒ぎ スマホ見つめて 青ざめる我』
『後悔し 反省しても 時遅し デジタルデータ 世界経巡る』
酒酔い状態でネットに接続すると、アルコールによって麻痺した脳が、何をするか分からない。この恐ろしさは、断酒した人にしか分からない。
正に、すいかさんが書いて下さったコメントにある、
「人様のブログに汚い言葉で反論したくなったこともあります。でも、それをしてそこにずっと残るのはその時の自分の意地悪な気持ちなんですよね。」
である。
その時の自分の意地悪な気持ちは、実はアルコールが原因であることが多い。
今後も、誹謗・中傷のコメントが入っても、断酒仲間の皆さんと共有するため、敢えて公開することにする。
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