酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

猛暑&加齢&酒のトリプルパンチ!!(断酒5年119日目)

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 今日は、この断酒ブログ本来のテーマにしてみた。

 

 猛暑、加齢、酒のトリプルパンチとは?

 

 脱水症状である。

 

 1.夏は気温の上昇による発汗で、水分が失われる。

 2.加齢により、体内水分量が減少している。

 3.酒を飲むことにより、アルコールの利尿作用で、体外に水分が排泄される。

 

 ちょいと調べたところ、体内水分量は、年齢、性別、体重などによって異なる。胎児は体重の約90%、新生児は約80%、子供は約70%、成人は約60%、60歳以上だと、約50%とのこと。

 

 また、成人でも、男性は約60%だが、女性は約50%だそうだ。一見、女性のほうが体内水分量は多そうだが、女性は男性に比べて脂肪が多いので、その分、水分が少ないとのことだ。

 

 なので、60歳前後から、女性の方は、真夏の飲酒による体内水分量の減少は、トリプル・パンチではなくて、クアドラプル・パンチつまり、四重のパンチとなって、身体に害を成すわけである。

 

 無知は怖いもので、ビールや酎ハイなどの、見た目だとアルコール度数が低く、水分量が多そうな、炭酸系のアルコール飲料を飲めば、水分補給になりそうな気がする。

 

 実は私も、断酒して酒害を学ぶまでは、アルコールに利尿作用があり、ビールなどどんなに飲んだところで、水分補給にはならず、尿として出てしまうことを知らなかった。

 

 飲んだくれ時代、ビールを多量に飲むと、トイレに行く頻度が高くなるのは、単に水分量が多いからだと思い込んでいた。

 

 今年の夏は、関東地方では梅雨明けも史上最速で、既に猛暑到来となっている。

 

 私たち断酒erは、アルコールの利尿作用からは救われている!

 

 さて、最後に、話題は変わるが、暑くなって来て、また、虫が湧いてきた・・・

 

 

 最近、私の夏バテもあって、このブログの免疫機構が弱くなって来ている。

 

 免疫機構とは・・・外部からの異物の侵入に対して生体が応答し、再度その異物が侵入した場合にその害から逃れるために生体が備えている機構の総称。だそうだ。

 

 応援して下さる断酒仲間の皆さんは、差し詰め、このブログの免疫機構なので、どうか、外部からの異物の侵入にお気づきになったら、コメント砲で、どんどんやっつけてほしい。

 

 私のみすけからの切なるお願いである。

 

 

 

 

 

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