酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒ブログに集う意味(断酒5年120日目)

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 ここ数日、特定の人物からの嫌がらせコメントによって、いつもの断酒の金太郎飴ブログが書けなかった。

 

 ことの経過は、ずっとこのブログを読んで下さっている方には分かるだろうが、この記事だけ読んだ方には分からないだろう。 

 

 簡単に書くと、当ブログに、ここ数か月のことだが、誹謗・中傷・揶揄・侮辱のコメントが入るようになった。

 

 そのようなコメントは、無視すれば良いことは、重々承知しており、当初は無視を決め込んでコメントを非公開にしていた。すると、調子に乗って、更に私を傷つけて来るようになった。

 

 そこで、ブログ内で、何度か警告をした。また、そのコメントを公開し、断酒仲間にも読んでもらうことにした。 

 

 だが、警告は無視され、その後もこちらの気分を害し、集まる仲間を傷つけるコメントは止まなかった。

 

 そこで、昨日のブログにて、謝罪がなければ、刑事告訴をする旨、最終通告をした。

 

 その後すぐに、該当する人物から謝罪があったので、私はこの人を許し、刑事告訴はしないことにする。

 

 この人に、よくよく考えて心から反省してほしいのは、真剣に書いている私に、そして真摯に集っている人々に、ネット上で匿名だから分からないだろうと、面白半分にこのような行為をしたことで、どのくらい多くの人に不愉快な思いをさせ、傷つけたか、である。

 

 ネット上とは言え、言葉の暴力によって、名誉棄損罪、侮辱罪などが成立し、刑事告訴され、裁判にまで持ち込まれたら、先ず勝ち目はない。裁判で有利に闘うための弁護士費用も、相当掛かるようだ。

 

 逆に、被害者である私たちは、刑事告訴状を所定の書式で書いて、所轄の警察署に提出するだけである。お金はほとんど掛からない。

 

 今回、私のみすけが怒り心頭に発し、刑事告訴の準備を進めたのは、以下の理由による。

 

 私は、断酒ブログのオフ会を何度も開催し、断酒ブログに集う仲間たちが、それぞれの人生に於いて、心底に酒の問題に悩み、すがる思いでこの断酒ブログに辿り着き、断酒をしたことを知っている。

 

 オフ会だけではなく、コメント欄、メールなどを通して私がやりとりした中でも、この断酒ブログに集うことにより、断酒を始めたり、継続したりしている人が、確実に何人も存在している。

 

 まだお会いしたこともなく、コメント欄やメールでのやりとりすらしていなくても、この断酒ブログをきっかけに断酒を始めたり、日々の糧にしておられる断酒仲間がきっと沢山いらっしゃることだろう。

 

 極端な表現をすれば、断酒仲間たちは、それぞれの命を懸けて、この断酒ブログに集っているのである。

 

 何故ならば、アルコール依存症は、不治の病であり、放っておけば命を失うことがあり、この病からの回復は、断酒あるのみだから。

 

 過去の酒害を忘れず、これから先の未来を見つめ、ここに集って、明るく楽しい断酒を目指し、実践している仲間たちが沢山いる。和気あいあいと、断酒を楽しんでいる。

 

 私を含め、そんな断酒仲間たちを、揶揄したり、誹謗したり、中傷したり、侮辱したりする行為は、断じて許せるものではない。

 

 断酒ブログに集う意味を分かっているからこそ、私はずっと書き続けて来たのだし、これからも書いて行くのだ。

 

 今回、刑事告訴の原告として、連名して下さる人を募ったところ、即座に数名の方からメールやコメントを頂いた。とても頼もしく、嬉しく、感動したことは言うまでもない。 

 

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 追記:(2018/7/13)

 chanさんからの問い掛けに時系列でお答えすると・・・

 ・このようなことは、これから先もあるだろうから、刑事告訴を一度自分でやってみようと、準備をすすめていた。

 ・その日の内に謝罪を求めたのは、この人の嫌がらせの本気度を確かめるためだった。もし、自分のしていることに後ろめたさを感じていないのなら、謝罪はして来ないだろう、少しでも良心があるなら、謝罪して来るだろう。

 ・もし、謝罪なき場合、刑事告訴で、対決しよう。相手を確定するのに多少の困難はあるが、出来ると踏み、段取りを考えた。

 ・相手に私の意思を伝えたところ、数時間後にコメント欄に謝罪が入った。

 ・この時の私の思いは「安堵」のひとこと。つまり、この人にも、良心の欠片が残っていたのだ、と。ならば、許そう、と。

 ・ひとつだけ知りたかったのは、この人は一体なぜ私の断酒ブログに執着し、アンチなコメントをしつこく入れて来たのか、だが・・・

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