酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

喉の渇きとアルコールは無関係(断酒5年122日目)

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 明日の仙台オフ会のため、本日は東京から東北へ移動した。

 

 私は車を持たないので、移動はいつも、公共交通機関だ。新幹線、電車、バス、タクシー・・・身軽だが、荷物が多い時は、結構大変。

 

 今日は、朝から猛烈に暑く、東京駅の新幹線ホームへ辿り着く頃には、滝のような汗が全身を伝った。

 

 以前ならば、売店で缶ビールのロング缶を買い、新幹線を待つ間に1本、乗車して、発車する頃には、もう1本プシュッと開けて、目的地に着く頃には、結構酔っ払っていた。

 

 新幹線は車と違い、乗っていれば目的地まで運んでくれるので、酒飲みには嬉しい乗り物だった。

 

 真夏に飲むのが当たり前だった、炭酸系のアルコール飲料だが、飲まなくなってからある程度の年数が過ぎると、振り向きもしなくなるようだ。現に今日新幹線の中で飲んだのは、昨日買っておいた、常温のペットボトルの飲料(コーヒーと緑茶)だけだった。

 

 喉の渇きに、アルコール飲料を結び付けているのは、子供の頃から親の飲酒を見ていたり、メーカーのCMで、洗脳されているからに過ぎない。

 

 喉の渇きとアルコールは、本来、全く関係が無い。

 

 先日もブログに買いたけれど、喉が渇くと言う事は、体内の水分量が減っているからである。それを補うのに、利尿作用のあるアルコール飲料を飲むこと自体が、ナンセンスなのだ。

 

 ギラギラと輝きを放つ真夏の太陽の下。

 いかにも健康的な褐色の肌に、吹き出る汗。

 片手にジョッキを持ち、白い歯を輝かせて、うまそうにごくごく飲む。

 

 こんなシーンをいつも見せられて、それが脳裏に焼き付いて、夏はビールだ!なんて、思い込まされていただけだ。f:id:anomiyakun:20180714140450j:plain

 但し、今の私と、5年前の断酒初年度の私では、全く違うことも、きちんと書いておこう。


 断酒初年度の夏は、私にとっては、蛇の生殺し状態であった。喉から手が出るほど、冷たい炭酸系のアルコール飲料(ビール、酎ハイ)を飲みたかった。

 

 その思いを紛らわすために、とにかく、己と格闘した。それはそれは辛い日々が続いた。本当のことなので、隠しようもない。

 

 当時のブログを読み返すと、赤裸々にそのような思いが綴られている。自分のことながら、そこまで、恋焦がれていたのかと、呆れてしまう。

 

 なので、今、苦しい人の気持はとてもよく理解出来るのだ。

 

 頑張れぇ~~~!!

 ファイトだ~~~!!

 この夏を越せば楽になるぞ~~~!!

 

 と、応援する。

 ひと夏越せば楽になるのは、自分の経験から真実なので、とにかく、応援する。

 

 もし、喉が渇いて、アルコール飲料を飲みたくなったら、

「喉の渇きとアルコールは無関係だ!」

と、自分に言い聞かせよう。

 

 

 

 

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