ブログって、断酒に用いるには不思議なツールだとつくづく思う。
このブログは、そもそもは、のみすけの苦し紛れの気持ちの吐露から始まった。それが、色んな変遷を経て今日まで続く中で、いつのまにか多くの人断酒の伴走をするようになったのかな。
過去に日々コメントを入れ続け、1年経過を達成した何人もの方々、断酒の現在進行形でコメントを入れて下さっている方々。
今現在だと、まるあさんとmiasuさん。
その真剣さに頭が下がる。
私自身の断酒初年度に、気持ちが重なるので、なおさらである。
コメント下さる方々お一人お一人に返信する時間が取れないので、読んで承認ボタンを押すだけになっているけれど、内容はいつも気になっている。
正直な気持ちとして、少しでも、断酒ブログに興味を持って、ある時点でコメントを入れて下さった方のその後がとても気になっている。
テレパシーでやり取りできるわけでなし、神通力で透視できるわけでなし、ただただどうしてるかな~と、私にできるのは、気にすることだけだ。
こうして毎日書いていると、ずっと一緒にいた人が、卒業していったり、一度離れていた人がまた戻って来たり、出会いや別れや再会が何度もある。
会ったことがあってもなくても、ブログを通じて関わった方々は、私にとっては特別な存在である。コメントやメールでのやり取りがなくて、静かに日々読んで下さっている方のほうが多いから、私の知らない断酒仲間が、もっと沢山いらっしゃることだろう。
「(」°ロ°)」オーイ!!元気に断酒してるか~い??」
こんな風に、呼びかけて、みなさんの元気な声を聴きたい。
「(・o・)ノ ハーイ!!」
問題を感じて、やめなければと思いつつ、飲酒が続き、中々断酒に踏み切れない、そんな気持ちをコメントに入れて下さる方々も、気になる。
(ケイさん、あなたのことも、気になってる。やめる気になって、断酒に踏み切ったら教えてほしい。)
「(」°ロ°)」オーイ!!そろそろ、やめる気になったか~い??」
「(-_-;)(;-_-) イエイエマダマダ!」
それでもいいよ。でも、いつか、一緒に始めてみようや。
何しろ、酒を飲み続けるよりは、断つ道を選ぶ方が、元気になる。これは、これまで会った断酒仲間がみんなそうなのだ。みんな明るくて爽やかな笑顔。
「断酒して良かった!」って、断酒を肯定する人ばかりで、
「断酒なんてしなきゃ良かった!」って、断酒したことを後悔する人は、ひとりもいない。
もし、断酒したことを後悔している人がいるならば、その気持ちは簡単にクリアできる。酒を飲めばいいだけだ。尤も、こんな人はいないだろうね(笑)
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