昨日、炎天下でハゼ釣りに夢中になっていた反動で、今日は疲れが抜けず、午前中は家で大人しくしていた。
午後からは、電車に乗って近所まで用足しに出掛けた。かみさんも一緒だった。断酒以来、何故か夫婦で行動することが多くなった。
これは、断酒したことにより、アルコールに支配されることが全く無くなったからであることは、間違いない。自分の酒のことではなくて、家族のことを第一に考えるようになったからだ。
私の場合、断酒が継続しているのは、断酒後4日目から書き始めた、このブログのお陰である。
日々、断酒について、断酒に限定してブログを書いていると、
「良く毎日書けますね」
と驚かれることがある。
これは断酒の金太郎飴ブログだが、そもそも、このブログを始めた頃から変わらないポリシーは、
・酒を飲まなかった日には、何でもいいから、断酒のことを書く。酒を飲んだら、ブログを終了する。
たったこれだけなのだ。
ブログを読んで下さって、私が書いていること、書いて来たことに共感して下さる方々が沢山いらっしゃることが、とても嬉しい。
ただ、共感ばかりではなくて、反対意見や、ここは同意出来ないとか、そう言う方もいらっしゃることだろう。
その辺りに関して、この過去記事を読んで頂いて、私の考えを知ってほしい。
酒を断っている人ならば、断酒についてどんな考えを持っていようと、それはその人にとっての断酒なのである。
私が書いていることは、単なる私の考えなので、断酒に正しいとか間違いとかが無いのと同様、これを以って断酒の一般論に敷衍しようなどとは、全く考えてもいないし、出来るわけもない。
断酒への考えは色々様々に有って当然であり、全て私は認める。
但し、ひとつだけ、断酒の談論風発には参加条件がある。
飲んだくれを続けている人は、断酒erたちの真剣な談論風発に参加する資格は無い。酒を断った人だけが、参加出来る。
それと、断酒への取り組みや、意見表明として、これだけは絶対に譲れない!と、私が思うことが、3つある。
①断酒している仲間を誹謗・中傷・揶揄しないこと。
②相手を思い遣り、励まし合うこと。
③今日断酒を始めた人も30年断酒している人も、全く同じ断酒の平面上におり、上下の関係は存在しないこと。
これが守られた上での、断酒erの談論風発ならば、大いに盛り上がって、参加する断酒erの、断酒継続の糧になれば、これほど楽しく、嬉しく、有意義なことはないではないか!
※冒頭の写真は、岩手のティモ太郎さんより、以下のメッセージと共に送って頂いたもの。
「のみすけ様
お世話様です。
岩手のティモ太郎です。
秋田県の男鹿半島 入道崎で夕陽を眺めてきました!
風がとても心地よく清々しい気分でした。」
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