酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

二種類の断酒er(断酒5年232日目)

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《8年前に義父が撮影した夏油高原の冠雪と紅葉》

 

 酒をやめている人に、大きく分けて二種類の人間がいるようだ。

 

 ☆(^^v)前向きな断酒er⇒明るい。

 ・酒を断ったことを喜び、過去の飲んだくれ時代を悔やむ。

 ・もっと早く断酒すれば良かったと、しみじみ思っている。

 

 ☆(T_T)後ろ向きな断酒er⇒暗い。

 ・酒を断ったことが意に添わず、過去の飲んだくれ時代を懐かしむ。

 ・もっと長く酒を飲み続けたかったと、いじいじ思っている。 

 

 私のブログに集って下さる断酒erの共通点は、明るいこと。そして、こんなにも断酒が快適なら、もっと前に酒を断てば良かったなと、前向きの後悔をしていること。即ち、前向きな断酒er。

 

 もう一つのタイプは、本当は今でも酒を飲みたいけど、仕方なくやめている断酒er。気合いとか根性で酒をやめ続けている人。即ち後ろ向きな断酒er。 

 

 この二種類の断酒erの違いはどこにあるのだろうか?

 それは、酒の正体・酒の真実を、学び、知り、理解し、納得しているかどうかである。

 

 断酒後も、酒を嗜好品として、自分の好んで飲んでいた愛すべき飲料として、心の中で位置づけたままであるなら、飲みたくもなるだろう。自分はアル中で飲めないので、適量を守ることの出来る人が羨ましいのだ。

 

 先日、酒の正体についてtweetしたので、貼ってみる。

 

 

 酒の正体、真実の姿は、人間には少量でも有害なことが証明されている、薬物アルコールである。このことを分かって断酒している人であれば、酒に対する憧れがあること自体、馬鹿げたことだと思うはず。

 

 もちろん、前向きで明るい断酒erも、後ろ向きで暗い断酒erも、酒を断っていることに変わりはないので、どちらの断酒スタイルでも構わない。

 

 けれども、これから先酒を飲まないのであれば、前向きで明るいほうが、生活が楽しいだろうし、ストレスなく過ごせると思うのだが。いじいじと、いつまでもやめた酒のことを考えながら継続する断酒は、辛いだろうなぁ。

 

 私は、断酒によって毒断ちを実行して、自分の身体を労ることが出来たことを、素直に喜んでいる。

 

 さて、あなたは、どちらの断酒erになりたいだろうか?

 

 

 

 

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