酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

たぶん肝臓が元気なので(断酒5年240日目)

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(8年前に義父が撮影した紅葉)

 しーちゃんもコメントで教えてくれたけれど、今の時期、風邪を引いている人が多いようだ。

 

 一昨日の夜から引いてしまった私の風邪だが、昨日一日調子が悪かっただけで、今日はほぼ本復した。

 

 風邪に関して言えば、断酒してから、引きにくくなった。何年かに一度罹っていたインフルエンザも、断酒以来、それらしき発熱は、今年の1月下旬ごろに罹るまで無かった。

 

 私は兎に角医者嫌いで、歯医者以外は、殆ど行かないので、高熱の時に、それがインフルエンザだったのかどうかは、検査してないので、定かではないが。

 

 血液検査の類いも嫌いで、受けたことがないので、自分の肝臓の示す様々な数値についても、皆目分からない。

 

 (全く受けたことがないわけではなく、本格的には、17年ほど前の自治体の健診で一度だけ、簡易的には、数年前に日曜講座に通っている薬科大学で受けたことがあり、特に異常はなかったが、17年前の検査で、尿酸値が少し高めと言われた記憶がある。)

 

 さて、風邪やインフルエンザは、免疫系が弱っていると、罹患しやすいそうだ。

 

 身体の中で大きさと重さが最大の臓器である肝臓が、その免疫系の強弱に大いに関係がある。

 

 調べたところ、身体にウィルスやバイキンなどが侵入した時、最初は白血球や、NK(ナチュラル・キラー)細胞などがやって来て、闘うそうだが、それでもしぶとく体内で生き残っている連中は、血流に乗って、肝臓へとやって来て、肝臓にある、クッパ―細胞と言うのに食われてしまうとのこと。

 

 良く《肝細胞》と表現される、肝臓の細胞。私は、肝臓の細胞だから《肝細胞》との知識しか持ち合わせていなかった。

 

 でも、調査したら《クッパ―細胞》なるものが出て来た。そこで、更に調べたら、あれあれ、肝臓も7種類もの細胞で構成されているのだそうだ。

 

 肝臓の実質細胞(肝細胞)
 類洞内皮細胞
 肝星細胞
 クッパー細胞
 単球由来マクロファージ
 樹状細胞
 ナチュラル・キラー(NK)細胞

 

 それぞれの細胞の役割は、割愛させて頂くが、読んでみると、ナルホド!と、頷くこと頻りだった。

 

 この、人体で最大で重要な臓器を傷めつけるのが、飲酒である。ひとたびアルコールが身体に流入すれば、肝臓は持ち前の忍耐強さで、ひたすら解毒の仕事を行う。

 

 たまにならばまだしも、毎日のように、しかも大量のアルコールが体内に入るような飲酒の場合、肝臓には休むことが許されない。どんどん疲弊して行く。

 

 私の肝臓は、酒を断ってから6年目に入るが、すこぶる元気になった(たぶん!)。酒を飲んでいた頃は、ほぼ24時間アルコールの解毒に費やされていたのだが、今や、アルコールは一切入って来ないのだから。

 

 自分の肝臓が、本来の仕事を、元気にこなしている。これをイメージするだけで、身体が軽くなり、風邪など吹き飛ばしてしまう。

 

 肝臓を傷めつける《飲酒》なる行為は、非科学的で全くのナンセンスである。

 

 酒なんぞ最初から飲まないか、飲んでいるなら、さっさと断酒して、肝臓を労ろう。

 

 

 

 

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