今日は、語呂合わせで、いい夫婦の日。
夫婦であれば、お互いに相手のことを考える良い機会になる日である。
もし、あなたが夫婦なら・・・
『いい夫婦 断酒でもっと いい夫婦』
私は断酒前、いい夫婦ではなかったかも知れない。でも、断酒してからいい夫婦になって、断酒を継続している内に、もっといい夫婦になった(ような気がする!?)。
もし、あなたが独り身なら・・・
『パートナー 断酒してから 探しゃ吉』
あなたが今お一人で、誰か良きパートナーと巡り合いたいな~と、希望しているなら、先ずは、断酒することをお勧めする。そこから、万事好転してゆく。
私は夫婦仲が酒で断裂する前に、辛うじて間に合ったが、もし、酒が原因で別れしまった方がいらしゃったら、私には何とも言うことが出来ない・・・酒は、夫婦の仲を引き裂く、悪魔の液体であったわけだ。
2年前の11月22日に、こんな記事を書いていた。
いつもオフ会で話すことなので、お聞きになった方は記憶にあるだろうけれど、また書いてみる。
それは、私の妻に対する思いの、断酒前、断酒後の180度の変化についてである。
断酒前は、酒を一滴も飲めない妻のことを、普通の人の人生の楽しみの半分は予め失っている、なんて可哀想な人なんだろうと、そして、夫婦で酒を酌み交わすことの出来ないことが、とても寂しかった。
断酒後は、酒を一滴も飲めない妻のことを、何て頼もしい存在なんだ、酒を全く飲まずに、いつも楽しそうにしているなんて、この人こそ、断酒した人間にとっては、神様女神様ではないか!と、思った。
何て自分勝手な考え方なんだろう!と我ながら自分に呆れ返ってしまった。自分で自分に開いた口が塞がらない。
飲んだくれの夫が酒を断っただけで、元々飲まない妻は、何も変わっていないのに、夫婦としては、酒の害が無くなって、絆が強くなったようだ。
知り合いに、同世代くらいだが、夫婦で飲んだくれている人がいる。聞くところによると、奥さんがたまに酔っ払って、玄関で寝込んでいたりするそうだ。
私くらいの年代になると、素面の時でさえ、若い頃のように身体が動かなくて、怪我をしやすかったりする。それに、内臓の働きも低下して、代謝も落ちて、つまりアルコールに弱くなっている。
二人とも酒を飲む夫婦なら、二人して断酒を始めたらどうだろう。
『いい夫婦 仲良く断酒 笑顔増す』
『断酒して 妻の喜び 子のはしゃぐ』
『夫婦仲 断酒一つで 持ち直す』
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