酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

SLIP警報発令中!!(断酒5年274日目)

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 12月に入ってから、断酒仲間からの再飲酒のメールが届くようになった。

 

 その人によって、それまでの断酒期間、再飲酒に至った状況などは違うので、原因や心理状態については、私には何とも言えない。

 

 ひとつはっきりしているのは、12月は、一年の内で、酒がらみのイベントが一番多い月だと言うこと。 

 

 

 職場の、取引先の、地元の、色んなしがらみで、どうしても断れない忘年会やら、クリスマス・パーティやらがある方が多いだろう。

 

 出席すれば、目の前に必ず並ぶのが酒。参加者のほぼ100%が飲むのが酒。飲まない選択をすると、奇異な目で見られるのが酒。

 

 酒とは、実に面倒臭い飲み物である。飲みたい人が勝手に飲めば良いのに、飲まない人に飲むことを強要したりする。

 

 本当は、断酒後1年間は飲み会には出ないほうが良いと私は考えている。だが、そうもいかないと言う立場の人もいらっしゃることだろう。

 

 飲み会で、自分が酒を断ったことを、周囲の人にカミングアウトするのか、それとも、病気とか体調不良を装って、その場しのぎの対応をするのか。酒を飲まないことを、分かってもらわないといけない。

 

 その上で、最低でも2時間くらいは、宴席に留まって、酒飲みたちの相手をするわけだ。

 

 私も経験があるが、酒を飲まなくなった自分が、酒をガバガバ飲んでいる人たちの中で、話を合わせて、浮かないようにようにするのは、慣れるまでは苦痛でしかない。慣れて来ると、飲んだくれの酔っ払いを観察するのが楽しいのだが。

 

 気を付けなければならないのは、宴会の雰囲気に押されて、自分の中で、これまで大人しくしていた、飲酒の小悪魔の、囁く声だ。

 

 「これだけの期間酒を断つことが出来た自分なのだから、少しだけなら、飲んでもいいのでは?」

 

 「大丈夫だよ、ビールコップ1杯くらい。それでやめておけば、いいんだから」

 

 「ちょっとこの場だけ飲んで、また明日から飲まなければいいじゃん」

 

 宴会の席でも、自分の断酒の原点を鮮明に思い出し、1滴でも飲んだら、元の飲んだくれに戻ってしまうことだけは、忘れてはならない。

 

 

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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