酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

ほどほどに飲めますか?(断酒5年286日目)

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 世の中の多くの人は、我らアル中のことを分かっていない。

 

 予め私の文章の中の《アル中》を定義しておくと、医学的にアルコール依存症と診断された人ばかりではなく、もっと広く、次の例に当てはまる人も含んでいる。

 

 ・毎日酒を飲まずにはいられない人

 ・機会飲酒であっても、飲み始めたら止まらない人

 ・これまでに一度でも、酒で問題を起こしたことがある人

 

 アル中に「ほどほどに飲みなさい」と言うのは、育ち盛りの子供に「ごはんのお代わりは無しだよ」と言うのと同じである。

 

 子供はごはんをモリモリ食べて大きくなるが、アル中は酒をガンガン飲んでへべれけになるのだ。

 

 年末年始の飲み過ぎに注意!の報道が目立つが、酒を飲むな、とは絶対に言わない所がミソ。オチは「ほどほどに飲みましょう」なのである。

 

 それで、今日はこんなtweetをした。

 

 

 アル中にとっては、飲むか飲まないか、しかない。つまり、飲む=1、飲まない=0の、どちらかの世界しかない。飲むならトコトン飲むし、飲まないなら一滴も飲まない、これはつまり断酒だ。

 

 

 アル中のあなたの二者択一は、どちらだろうか。

 

 私はもちろん、飲まない=0を人生の道として選択し、断酒erの意地を貫いてやろうと意気込んでいる。

 

 31年間酒を飲み続け、断酒して6年10か月目となった私の経験から言えること。

 

 アル中は、飲み続ける道を選ぶことも、断酒する道を選ぶことも、自分次第だが、もし、ほんの少しでも断酒したほうが良いと思うなら、即刻酒を断つべきである。

 

 飲み出したらトコトン飲む人が、ほどほどに飲む人に変わることは、100%有り得ないからである。

 

 0か1なら、0を選んだほうが、人生は楽で楽しい。

 

 

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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