最近我が家は、韓国のゆず茶にハマっている。
コーヒーカップか湯呑に入れて、熱湯を注いでかき混ぜると、湯気が立ち昇り、ゆずの香りが漂い、飲むと温まる。
一番ハマっているのは、受験生の娘だ。
写真のゆず茶は、年末にかみさんと近所の超大型ショッピングモールに行った時に見つけて買って来たものだ。
これは、中々いけるので、もし手に入るようなら、飲んでみることをお勧めする。
もし、ご近所に無いようなら、こちらからどうぞ。
このゆず茶を朝飲んで、ふと感じたことがあったので、tweetしたのが、これ。
多くの人は、こんな飲み物を求めている。今の時期、特に受験生はネ!
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2019年1月16日
⇒賢くなる・利口になる・脳の働きが良くなる・頭がスッキリする
でも、バカになる飲物(酒)を求めて飲んでいる人も多いネ😂
⇒飲酒運転する・セクハラする・道路で寝込む・駅員を殴る・転んで怪我をする
人間て、不思議だな~
私も昔は、バカになる飲物(酒)を求めて飲んでいた。毎日飲んで、自ら求めてバカになっていた。
バカバカしいが、本当のことである。同じカネを払うなら、賢くなる飲料にすればいいのに、わざわざバカになる飲料を買い求め、時間を掛けて飲み、バカどころか、大バカのアホのマヌケの酔っ払いになっていた。
酒=バカ飲料シリーズとして、過去に2つブログ記事を書いている。おもしろいので、是非、読んでみて頂きたい。
今酒を断っていて、飲みたくなる気持ちが強くなって来たら、自分は酒を飲んでバカになりたいのか?と、問い掛けて見ると良い。
酒を飲むことの目的については、ストレス解消だの、味わいだの、つまみが美味いだの、四の五のと綺麗ごとの御託を並べてもすぐに化けの皮が剥がれる。
本当は、酔いたいだけなのだ。アルコールを脳に侵入させて、大脳が麻痺し、現実逃避する感覚を楽しみたいのだ。つまり、バカになりたいために飲むのが、酒なのである。
ちゃんと考えると、飲酒はバカバカしい習慣に過ぎない。
そうそう、今日、娘が英語の勉強中に、
「お父さんにぴったりの英語の例文が載ってるよ!」
と、教えてくれた。
She decided to give up drinking alcohol once and for all.
(彼女はキッパリと飲酒をやめることに決めた。)
once and for all が、きっぱりと、と言う意味なんだそうだ。
あなたも、キッパリと飲酒をやめることに決める?
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