お巡りさんが、泥酔して女性にワイセツ行為をしたり。
('0')/ハイ!一句出来ました😂😄😆
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2019年1月23日
『お巡りも ワイセツ行為 酒の罠』
強制わいせつ容疑、滋賀県警巡査長を逮捕 福岡県警(毎日新聞) https://t.co/MYbrlomBRt
飛行機で酔って暴れたり。
このニュースに一句献上。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2019年1月23日
『人間を 狂暴化する アルコール』
【映像】国際便機内で泥酔客が暴れる 飛行機はシドニーにUターン(AP通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/1yvDsVlclF @YahooNewsTopics
こんな事件が起きる度に、分かること。
酒、それは、人間が飲んではいけないものなのである。
断酒に踏み切った人のことを、飲んだくれ共は、異常な人を見るような目で興味津々にその理由を探ろうとする。
実は、飲んだくれている奴らのほうが異常であって、酒を断った人は、酒は(自分と言う)人間が飲んではいけないものだと悟ったので、異常どころか至って正常。
まあしかし、飽くまでも、酒を飲んではいけないのは自分であって、他人ではない。ここを間違えると、他人に断酒を勧めたり、強要したりすることになるので、注意が必要だ。
でも本当のところは、自分ばかりでなく、自分を含めた全人類にとって、酒は危険飲料であり、飲まない方が良いことも確かなこと。
酒は、大昔から、飲んで問題を起こす飲み物として位置づけられている。三大宗教の内、イスラム教では飲酒を禁じているし、仏教では表向き禁じているし、キリスト教では禁酒を言わないが、酔うことを良しとはしていない。
飲めばアルコールが回って気持ちが良くなるので、一度その味を占めれば、何度でも再現したくなるのが人情である。だから、酒にハマったリピーターとなって、何度でも酒を買いに走るのだ。
だが、冒頭で紹介したニュースでも明らかだが、本来犯罪を取り締まる側の人間が、泥酔することにより、罪を犯す人になったり、空の上で暴れて大変に危険な行為をして、捕まったり、アルコールによって、善人も悪人に変えられてしまう。
酒=人間が飲んではいけないもの
これが理解できると、断酒をしている時の精神状態は非常に楽になる。
酒を単なる嗜好品として捉えたまま、飲める人を羨ましく思い、断たねばならぬ自分を惨めに感じたまま断酒をするのは、単なる我慢の断酒になってしまう。
酒=人間が飲んではいけないもの、って昔書いたような気がするので、検索したら、矢張り書いていた。5年前だ。
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