酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

でもヨッパライは嫌いだ!(断酒5年326日目)

 昨日の記事《酒を憎んで人を憎まず》への、おでんさんからのコメント。

 

 ~~~~~~~~~

 うむ……
 私の考えは
 酒が悪い。
 でも、酔っぱらいも嫌い!!!です。
 (酔ってないと嫌いじゃないです)
 昔の酔っていた自分も嫌いですね~

 ~~~~~~~~~

 

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 そう。酒が悪い。

 

 でもねぇ~

 

 「酒を憎んで人を憎まず」で行こうと思っても、

やっぱり・どうしても・百歩譲っても・どんなに無理をしても・・・

「ヨッパライは嫌いだぁ~!大嫌いだぁ~!!」

 

 逆に、ヨッパライを好きな人はいないだろうし、おでんさんが書いているように、昔の酔っていた頃の自分を好きな人もいないだろう。

 

 そして、酔ってない人、つまり素面ならば、嫌いではない、どころか、好きかもしれない。

 

 人は酒に酔うと、変わる。同じ人でも、その日の体調や飲む酒や雰囲気によって、七変化する。どんな風に変わろうと、酔っ払いになるだけだけどね。

 

 何故酔っぱらいを嫌うのか。

 

 酔っ払いは、飲酒ゾンビであるから。

 飲酒ゾンビとは、生きたまま酒に操られる人間の総称である。

 ひとたび飲酒ゾンビになると、本来のその人は消え失せ、行動はアルコールに支配される。

 

 過去の自分を思い起こしてみると良く分かる。ひと晩痛飲して、翌朝、何一つ記憶に残っていないこと。一体自分はあれから何をしていたのか、さっぱり思い出せないこと。

 

 そう。飲み始めの時のほんの数分だけ正気だった。ぐいぐいと最初の数杯を飲み干すと、もはやアルコールが脳に回り、飲酒ゾンビに成り果てていたのだ。

 

 つまり、酔っ払いは、正気の人間ではない。一度ヨッパライに変身してしまうと、意思の疎通は図れず、自分のコントロールをアルコールに奪われ、常識ある人間としての言動は出来ない。

 

 他人が酔っ払っても、自分が酔っ払っても、とにかくヨッパライは、嫌いだ!大嫌いだ!

 

 酒さえ飲まなければ、自分はヨッパライにはならない。他人が飲んでヨッパライになってしまったら、自分にはどうすることも出来ないから、距離を置き、遠ざかるのみだ。

 

 「酒を憎んで人を憎まず」

 

 ヨッパライを憎むことはしないが、でも、でも、でも、嫌いだ!これはどうしようもない。

 

 酒を断って間もない方、これから酒を断とうとしている方、断酒していたけれどスリップしてまたチャレンジしている方。

 

 ヨッパライを憎まなくてもいいから、大いに嫌ってほしい。

 大声でわめき、道にゲロを吐き、道路で寝込み、トイレを汚し・・・

 ヨッパライは何ひとつ社会に良いことをしていない!

 

 飲めば自分も、こんなヨッパライになるのだ!

 

 

 

 

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