酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒はひたすらに人を貶める(断酒5年336日目)

f:id:anomiyakun:20190213203357j:plain

寒風に 河津桜の 温もりよ

 酒を飲むと酔う。

 酔うと、素面の人がしない行動をすることがある。 

 往々にして、酔いに伴う行動で、人は酒に貶められる。

 

headlines.yahoo.co.jp

 こんな報道が目に入ると、タイトルだけで、

「ははぁ~ん、こんにゃろ、酔っ払ってたな!」

と、推測し、読んでみると、ドンピシャ! 

 

 酔っ払ってこう言った行動に出る人が、素面の時にはどんな人なのかは、知らない。だが、少なくとも、アルコールが脳に回って、ラリった状態よりは、道徳的なのではないだろうか。

 

 酒を飲んで酔った人が、素面の時よりも、

上品になる、とか、

相手を思い遣る、とか、

周囲に注意を払う、とか、

言葉遣いに気を付ける、とか、

細かいことに気付くようになる、とか、

そんなことは聞いたことがなく、これらの反対の行動をすることが多い。

 

 つまり、酒はひたすらに人を貶めるのである。

 

 老若男女全く関係なく、飲酒して酔うと、人は下品になる。人間にしかない、理性を司る大脳がアルコールで麻酔されてしまうのだから、当たり前だ。

 

 落ち込んでいても、酒を飲むと明るくなる。だから飲むと言う人もいるだろう。確かに、酒は一時的に沈んだ気分を引き上げてくれる。

 

 だがこれは、頭痛や発熱時に服用する鎮痛解熱薬の効果と何ら変わらない。急な頭痛の時に、薬は役に立つが、一時的に痛みを感じないようにしているだけで、根本的に治しているわけではない。

 

 日々このように、酒酔いに関して考察していると、二度と酒なんぞ飲むまいと言う気持ちを新たに出来る。

 

 酒を飲んで酔うことは簡単だし、あっと言う間に別世界へ行けるわけだが、それによって、自分が地に落ちることも十分に承知している。

 

 酒に貶められるなんて、真っ平ごめんである。酒なんぞに、自分の人生を辱められてたまるか!これが、私の酒への反抗心である。

 

 大体、飲んでいる内に我を忘れ、翌朝、気付いた時には、後悔の鬼になっており、時間よ戻れ、そうすれば飲まないからと、ひたすら反省ばかりの一日が終わってしまうのだ。

 

 酒に貶められた人は、地球上に何億人いるのだろうか。

 こんな、アルコールなんぞに自分の人生の方向を変えられてしまうなんて。

 バカバカしいにも程がある。

 

 毎日毎日、三面記事欄を賑わす酔っ払いども。今、酒を断っている人は、大丈夫だが、飲み続けている人は、その内に、自分が事件を起こすかもしれない。

 

 『酒やめて いつも素面の 我なれば 理性働き 日々の安心』

 

 『飲み続け 我を忘れて 泥酔し 目覚めてみれば トラ箱の中』

 

 

 

 

*広告

 

↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>

(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》