昨日も書いたが、これから花見とか、歓送迎会など、職場や大学のサークルなどでの飲み会の機会が増える。
最良の選択は、飲み会に出ないこと。
だが、そうもいかないのが世の常。
ならば・・・
自分は酒なんぞ飲まない!ときっぱり宣言し、どんな誘惑にも負けない自信があるなら問題ない。
が、付き合いで飲まないと、先輩から何と思われるか分からないとか、同僚にバカにされるとか、そんなことを忖度したり、或いは、古株の連中や上司が、飲め飲めとアルコールハラスメントを仕掛けて来るかも知れない。
飲み過ぎ飲ませ過ぎは死を招く!
— 断酒男爵 (@anomiyakun) 2019年3月23日
「アルハラ」 過剰飲酒はご法度=花見・酒の季節-救急車呼ぶ前に注意(時事通信) - Yahoo!ニュース https://t.co/tmRR0cCSYN @YahooNewsTopics
このtweetのリンク先の記事を読むと、最悪は死ぬ、と書いてある。アルハラとは、毒を飲むことを他人に強要することである。
これが酒でなく、本当の毒薬であったなら、犯罪である。中身は毒物アルコールであっても、酒と言う名のオブラートに包まれた飲料であるから、無理強いしても、咎める人がいないのだ。
自分を救うには、はっきりと酒を飲まないことを相手に告げるのが良い。曖昧な態度は良くない。特に、酒を無理強いするような酔っ払いには、真正面からはっきりと、酒なんぞ自分は飲まないと、言ってやるのが良い。
少しだけなら、付き合いで飲んで、穏便にその場を収めようなどと思ってはいけない。少し飲めば、もっと飲めと、強要が始まるからである。
アルハラは、死を呼ぶのだ。
そもそも、自分だけ飲んだくれていれば良いものを、何故に他の人にまで、毒物アルコールを無理強いするのだろうか。
よく「オレの酒が飲めねーのか!?」などと言う人がいるけれど、本当に困ったものである。
「あんたの酒が飲めないんじゃなくて、誰の酒だって飲めない、と言うか、酒なんぞ飲まないのだ!」
誰が好き好んで、毒物アルコールなんか飲むものか!こんなものを飲んで、健康を害したら、誰が責任を取ってくれるのか?
アルハラを仕掛けて来る連中は、酔っ払って頭がイカレているので、正攻法の断り方では、対処が難しいかもしれない。
トイレに行く振りをして、そのまま抜け出して帰ってしまう手もある。もし、お酌に自信があるなら、アルハラを仕掛けて来る連中に、先回りしてしこたま飲ませて、酔い潰してしまう手もあるかもしれない。
何れにしろ、アルハラは死を招くわけだから、被害者にはならぬよう、頭を使って逃げることである。
しつこいけど、もう一度。
アルハラを仕掛けて来る連中には、気を遣うのではなく、頭を使わなければ、対抗できない。
ヨッパライに気を遣っても意味がない。連中は覚えていない。頭を使って、毒物アルコールから逃げることを考えよう!
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