酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒と癌と(断酒6年15日目)

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懐かしい2年前の大阪オフ会のワンシーン(金時計に集合)

 昨日の記事に小判鮫さんがコメントを下さって、癌を患っているとのこと。

 

 2年前の7月に、大阪のオフ会でお会いした時には、とてもお元気そうで、今でもそのイメージが鮮明にあるので、コメントを見て、驚いた。

 

 オフ会での、そのエネルギッシュな話し振りに、参加したメンバーは流石は断酒の10年選手だと、一目置いたものだった。

 

 癌と言えば、これまで何度かブログに書いているが、私も30代の頃に左顎がぷっくりと膨らんで来て、形成外科へ行き、摘出してもらったことがある。

 

 医者は、良性の腫瘍だろうとの見立てで手術をしたが、念のためにと病理検査に出してくれた腫瘍は、悪性腫瘍つまり癌だった。

 

 しかも、手術後、医者は、腫瘍があまりにも顔の奥深くに根を張っているので、完全には取り切れなかったと言っていた。

 

 その後5年間は、再発の恐怖を抱きつつ、生活したものだった。5年間何もなければ、取り敢えずは大丈夫との話だったので。

 

 そんなわけで私も、癌の体験者として、小判鮫さんの不安なお気持ちは良く分かる。

 

 小判鮫さんには、是非とも癌を克服してもらいたい。もっともっと、断酒の10年選手、20年選手として、為になるコメントを入れて頂きたい。

 

 さて、今日は、断酒が6年と15日目だが、初年度の15日目はどんな感じだったのか、6年前の3月29日に書いたブログを読んでみた。

 

nomisuke.hatenadiary.jp

 わぁ。。。

 

 これが、自分の断酒の15日目だったのか。なんとまあ、酒に恋焦がれていることか。ここまで正直な気持ちの吐露は、日々書いているブログならではだろう。

 

 断酒が自分には必要で、その上、ガラッと生活も変わって、良いこと尽くめであることを十分に分かっているのに、それでも、酒を飲みたくてたらまらなかったようだ。

 

 今日たまたま、スーパーの酒売り場のコーナーを横切ったのだが、ありとあらゆる酒が並んでいる、その光景は、見るだけで吐き気を催した。けれども6年前は、こんなものを飲みたくてたまらなかったわけだ。

 

 もし、癌に限らず、何かの病を得て医者へ行けば、きっと酒を控えるように言われるだろう。

 

 酒は、健康であればこそ飲めるものなのかもしれない。が、飲み過ぎてその健康を失うことになるのも、酒である。

 

 断酒仲間の小判鮫さんが入れて下さったコメントで、断酒と癌について、とても考えさせられた。

 

 今、アルコール依存症以外の病を持たぬ方は、それを一病息災として、断酒道に邁進してもらいたい。

 

 

 

 

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