昨日の、連休最終日・振り返ってどうだったかなぁ~の記事にコメント下さったシルビアさん。
昨年の大忘年会でお会いしているので、そのコメント内容はひと際私の心に刺さった。
先ずは、コメントを読んだ私からの、シルビアさんへのメッセージをば・・・
「シルビアさん、よくぞ長丁場の連休を乗り切ったね!拍手!パチパチ!」
コメントの中で シルビアさんは、こんなことを書かれている。
「もう、ぐるぐるしてて、苦しかったです。同じように、飲まないで頑張ってるひといるのかなって、断酒仲間を思い出して、取り返しのつかない事件が起きる前な、酒をやめられて、ラッキーだったのだから、飲んではいけない。酒は毒だ。って、呪文のように繰り返しました。
同じように、苦しんだ人はいるのかな?」(一部抜粋)
この連休にシルビアさんと同じように苦しんだ断酒仲間たちは、大勢いると思う。
身近にいないだけで、日本の、或いは世界の、あちこちにいるはずだ。
私だって、6年前のゴールデンウィークは、地獄の苦しみを味わっていたのだ。
シルビアさんはきっと、昨年の、ぽるぱるぺるさんのお店で開催した大忘年会に集まって下さった断酒仲間の顔を思い出しつつ、この連休を乗り切ったのだと察する。
オフ会の良い所は、リアルに断酒仲間に会って、お互いのことを話し合い、断酒に関する思いを共有出来ることである。
苦しくなったとき、会ったことのある仲間の顔を思い出して、もう少し頑張ってみようと思う。
断酒初期の頃の私のように、断酒している人のブログを読んだり、自分で書いたりして、苦しい時期を乗り切る人もいるだろう。
会ったことがなくても、ブログやコメントの向こう側には、断酒している生身の人間がいるのだ。
断酒する理由や置かれている状況は人それぞれだが、酒を断たねばとの思いは、共通している。
だから、ブログ上でのコメントなどのやりとりでも心は通ずるし、これがオフ会などで実際に会ってみれば、お互いにびっくりするほどあっと言う間に、話が通じてしまうのだ。
断酒して、辛いなと感じることがあったら、私のブログだけでなく、断酒のブログは沢山あるので、自分の気に入った人のブログにコメントを入れて見たら良い。
もっと良いのは、自分で断酒のブログを書いてみることだと、私は思うけれど、そもそもブログなんて面倒臭いって人もいるだろうから、一概には言えない。
断酒仲間を思い出して、辛い時期を乗り越えるのも、断酒のひとつのやり方かもしれない。
『飲みたいな でも飲まないぞ あの人も 今辛いはず だから飲まない』
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