酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

死も招く 酔えばするらん 悪ふざけ(断酒6年69日目)

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立ち止まる 甘い香りの スイカズラ

 昨日たまたま目に入ったニュースだが、やっぱり酒が原因だった。

 

 今月19日の23時40分頃、愛知県豊田市で起きた事故。

 

 車の外側のステップに友人が立ったまま、道を走行し、道路左の電柱と壁に激突し、友人が亡くなった。

 

 

 運転手も友人も二十代前半の男性である。 

 大ジョッキの生ビールを数杯飲んでからの行動だったそうだ。

 

 tweetのリンク先の記事を読んでもらうと分かるけれど、運転手の男は、この行動を「悪ふざけ」だったと供述している。

 

 「悪ふざけ」とは、「人に迷惑を及ぼすほど、度を越してふざけること」と、定義されている。

 

 人に迷惑を及ぼすくらいで済めばまだ良かったのだろうが、このケースでは、「悪ふざけ」によって人の命が奪われている。

 

 この手の報道に接する度に、こうまで人の思考を軽くしてしまう酒(アルコール)とは、一体何なのだろうかと、その根本的意義を考えてしまう。

 

 酒に酔った上での「悪ふざけ」は良くないことだと、この運転していた男性がどんなに反省しようとも、亡くなってしまった友人は、あの世から還って来はしない。

 

 素面の時にこのような報道に接し、何てバカなことをするのだろうと、他人事のように感じている人も、ひとたび酒を飲んで相当に酔っぱらえば、理性が吹っ飛び、似たような「悪ふざけ」をするかもしれない。

 

 脳がやられてラリッてしまう原因の、酒(アルコール)を最初から飲まないことが、人生の一番の選択なのだが、それに気付く人は殆どいない。

 

 この二人の青年は、年齢的に私の息子と殆ど変わらない。もし自分の息子が、この事故のどちらかの当事者であったとしたら・・・

 

 加害者も被害者も、せっかくの人生を酒で棒に振ってしまったわけだ。これからの未来が、薬物アルコールによって簡単に奪われてしまった。

 

 親もそうだし、教育もそうだし、アルコール礼賛の風潮もそうだし、とにかく、酒の危険性が隠されていることも、このような若者の飲酒による「悪ふざけ」につながっている。

 

 出来るならば、若者には酒なんぞ飲んでほしくない。これが私の本音なのだが、酒なんぞ飲むな!の神髄を、どうしたら理解してもらえるのだろうか。

 

 

 

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