『飲む人が うらやましいか 気の毒か 断酒スタンス これで判明』
ま、タイトルの5・7・5に、7・7をつけて短歌風にして見たわけだ。
私?
酒飲む人を見ると、気の毒で仕方が無い。
だって、酒の正体を知っているからね。酒の主成分は、アルコール。アルコールは人体に少量でも有害な薬物。
それを知ってか知らずか(知らないと言うより意識してないんだろうね)・・・無邪気に酒を喜んで飲む、その姿を見るにつけ、気の毒である。
だからと言って、飲み方がどうであれ、好きで酒を飲んでいる人に、断酒など語れないし、語っても意味が無い。
どうせ酒の有害性を語るなら、飲み始める前の、若い人たちにこそ、大いに語り、教えてあげるのが良い。出来れば、片言を喋り始めた赤ちゃんの頃から、酒の毒であることを教えてあげるのが良い。
今でこそこんなだが、私もかつては、酒を飲んでいる人がうらやましくてたまらない時期があった。
それは、自分が出来ないことをしている人に対しての、純粋に羨望の眼差しであった。
初期の頃の当ブログを読むと、適正飲酒できる人がうらやましいと書いてある。正直でよろしい!😓
当時の私は「適正飲酒」を認めていた。世間の飲酒知識に毒されていた私は、飲酒の常識が非常識であることを知らなかった。
今の私は、当時の私に教えてやることが出来る。
「お~い!適正飲酒なんて、おかしいぞう~!なんで毒を適量毎日飲むことが適正なんだよぉーーー!よく考えてみろよぉーーー!」
今は、あんなものを毎日飲むことを適正飲酒などと表現していることを、それはおかしいだろ!とはっきり言える。
適正飲酒している人に、そんなこと言わないけどね(笑)
私がそれを言うのは、酒を断っている同志に対してである。まだ、飲酒への未練たらたらの人は、きっと酒を適量飲んで、それで終わることの出来る人を見ると、うらやましいことだろう。
そう言う人は、酒が毒で薬物であることを、学ぼう。
時間はかかるけれど、酒に関する正しい知識を頭に入れると、今まで恋い焦がれていた酒に対しての考え方つまりスタンスが180度変わる時が来る。
酒に対して何も学ばずに、ただ断酒の時間だけが過ぎてゆくだけの人には、そんな時は決して訪れないことも、ここにしっかりと書いておく。
せっかくやめた酒ならば、自分を苦しめて来た飲料の酒について、その毒性を学ぶべきである。
この便利な時代、酒の毒性に関しての情報は、いくらでも求めることが出来る。
自分から酒の毒性を取りに行け!
頭に酒の毒性を叩き込め!
酒への意識を180度変革しろ!
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