酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

アルコール 出来損ないの 麻酔薬(断酒6年86日目)

f:id:anomiyakun:20190608204231j:plain

酔っ払ってにゃいよ!(ちぃちゃん)

 毎日断酒のブログを書くのも、中々に骨が折れる・・・

 

 それでも、その労苦を上回って、得られるものがある。

 読者の方のコメントである。これが、記事を書いた後の私の楽しみ。

 クスッと笑ったり、ほほぉ~なるほど!と学んだり。

 

 昨日の記事への、パルティータさんからのコメントは、クスッと笑い、ほほぉ~なるほど!と学んだ。

 

 -----------------------------------

 去年、手術を受けた時のことです。手術が終わり、少しずつ麻酔が切れていく感覚が、まさに酔っ払っている感覚にそっくりで衝撃を受けました。アルコール=エタノールは、できそこないの麻酔薬と言われているそうですね。私にとって、アルコールは薬物・毒物にしか見えません。口に入れるなんて、とんでもないです。

 -----------------------------------

 

 クスッと笑ったのは、

「アルコール=エタノールは、できそこないの麻酔薬と言われてるそうですね。」

のところ。

 

 ほほぉ~なるほど!と学んだのは、

「少しずつ麻酔が切れて行く感覚が、まさに酔っ払っている感覚にそっくりで衝撃を受けました。」

のところ。

 

 私は、これまでの人生で、身体のあちこちを切って縫う手術を4~5回経験しているのだが、何れも全身麻酔ではなく、局所麻酔だったので、意識は有った。

 

 なので、パルティータさんの経験されたような、少しずつ麻酔が切れて行く感覚を味わったことがない。それが酔っ払っている感覚に似ていると教わって、正に酒はある意味麻酔薬(しかも出来損ないの!)だったのだと、納得した。

 

 アルコールが麻薬よりは麻酔薬に近いものだと言うことは、5年まえのブログに書いていた。 

 

nomisuke.hatenadiary.jp

 上記の過去記事の中で、こんなことを書いている。

 

 ----------------------------------- 

 曰く・・・『“アルコールは合法的な向精神薬である”といわれることもあるが、実際は、非選択的な神経抑制剤である。いわゆる麻薬というよりは麻酔薬に近い(もちろん昏睡と死の間の血中濃度が2倍程度しか開いていないので、危険すぎて麻酔薬としては使えない)。』(wikipedia《エタノールと人体》より) 

 -----------------------------------

 

 昏睡と死の間の血中濃度が2倍程度しか開いていないので、危険すぎて麻酔薬としては使えない(@_@;)って・・・

 

 酒の主成分のアルコールが、実はこのような代物であることを、分かって飲んでいる人はいない。

 

 今日の締めくくりは、短歌で。

 

 『アルコール 出来損ないの 麻酔薬 脳を麻痺させ 人生破壊』

 

 

 ----*----*----*----*----*----*

 のみすけだけの考えでは幅が狭い!

 仲間の断酒への考えも知りたい!

 これまでメールで頂いている仲間の断酒への思いを、少しずつ公開して行きます。

 あなたも自分の断酒への思いがあったら、文章にしてメール下さい。

 ブログを書くほどじゃないけど、自分の考え方を仲間に知ってもらいたい。

 そんな方、どうですか。たまに文章を書いてみませんか。

 先ずは、転載許可をもらった雨月荘さんからのメッセージ。

 雨月荘さんからは、まだまだ何通も断酒への思いを綴ったメールが来てます。

 お楽しみに!

thinking.hatenadiary.com

 

 

 

*広告

 

↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>

(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》