酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

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酒との分離不安障害(断酒6年108日目)

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長野駅東口からの風景

 今日、猫の分離不安障害と言うのがあるのを知った。

 

 猫が好きなので、ネットで猫のことを調べることが多い。最近は、アルコール問題より、猫に関してのほうが、私の関心を引いている。

 

 ここのところ、飼い猫のちぃちゃんの行動で、子供のころ猫を飼っていた記憶と照らしあ合わせて、違和感がある。それを調べている内に、猫や犬に起こる分離不安障害のことが分かった。

 

 分離不安障害とは、心理学用語で、愛着のある人物や場所から離れることに対し、不安を感じること。人間では、生後6か月から3歳までの児童には一般的にみられる兆候であり、病的なものではない。とWikipediaにある。

 

 猫や犬の分離不安障害とはどんなものなのか、ここには書かないので、興味がある方は、ググって下されば、すぐに調べることが出来る。

 

  人物や場所ではないが、私の経験から、禁煙と断酒のときに、愛着のあるタバコと酒から離れることに対し、分離不安障害を患ったと思った。

 

 タバコとも酒とも、かつての私は、一体化していた。それらなしの生活は考えられなかったわけだが、先ずはタバコと自分の分離を試みて、成功した。

 

 禁煙の時、もう一生タバコと離れ離れになるのかと、妙な不安に駆られて困ったことがあったが、あれは、タバコとの分離不安障害だったようだ。

 

 酒を断つ時には、もっと大きな不安に駆られた。あれは、病的な分離不安だったようだ。何しろ、その不安が去るまでに、1年を要したわけで。

 

 酒と私の一体化度は、タバコの時よりも更に強かったはずだ。なので、自分から酒を分離させることは、途轍もなく大きな不安をもたらしたのだろう。

 

 酒もタバコも、その正体は人体には全く不要どころか、有害にしか過ぎない、毒物薬物であることを理解するまで時間がかかる。が、一度自分のものにしてしまえば、一生安泰である。

 

 実際のところ、酒なんぞと一体化していても、何のメリットもなく、寧ろ一体化しているために、薬物アルコールを常に体に取り入れていなければならないわけである。

 

 酒との一体化とは、アル中(アルコール依存症)と言う、治療が必要な病気にかかっている状態である。

 

 アルコールは一度ハマると、その一体化から逃れることに、かなりの困難を伴う。

 

 酒との分離不安障害を、あなたも感じたことはないだろうか。

 今、感じているなら、大丈夫。その不安はどんどん軽減して行く。

 

 話変わって、冒頭の写真は、長野駅から撮影したもの。何故に長野に?

 これに関しては、明日書いてみる。

 

 

 

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