酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

私の脳のダメージ((((;゚Д゚))))(断酒6年114日目)

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 今は酒を全く飲まず、酒なんぞに用は無い!

 

 と、吠えてみたところで、過去にしこたま飲んでいたわけで、こんな記事を見つけると、私は昔何てこと(過剰飲酒)をしていたのだ!と、青くなる。

 

yomidr.yomiuri.co.jp

 リンク先の記事にあるようなブラックアウトは、飲んだくれ時代の私は頻繁に起こしていた。

 

 初期の頃のブログに懺悔録を書いたことがあるけれど、若い頃には、リンク先の記事にあるような、女性を口説いて、デートの約束をしたのに、全く覚えておらず、同席した友人に翌日教えてもらったこともある。

 

 私はどんなに酔っ払っても、暴れたり騒いだりはしなかった。飲んだくれ時代を振り返って、これだけは唯一良かったな~と、胸を撫でおろしている次第。

 

 酒を大量に飲んで、前夜の自分の行動の記憶が無い、こんな飲み方は確実に己の脳へのダメージを蓄積するそうだ。

 

 私は、飲んだくれ時代、そんな飲み方つまり、ブラックアウトを頻繁に繰り返していたわけだが、一体、どのくらい脳にダメージが蓄積されたことだろうか。

 

 今こうして日々、人様に読んでもらえる文章を綴ることが出来ているので、私の脳は取り敢えずのところ、正常に機能しているようではある。

 

 だが、ここ最近、人やモノの名前が出て来ないとか、先ほどまで次の行動を考えていたのに、場所を移動すると、何をしようとしていたかさっぱり忘れているとか、たぶん老化に伴うものだろうが、良く起こる。

 

 そんなことを体験するたびに、ひょっとしてこれは、飲んだくれ時代に傷めつけたために、脳への酒によるダメージが原因しているのではないかと、ぞっとするのだ。

 

 酒を飲み過ぎた翌日の、酷い二日酔いでのたうち回っている時の、あのキリキリと締め付けられるような頭痛は、脳がアルコールによってダメージを受けて破壊されていた痛みだったのではないか。

 

 そんなことを思う度に、私は、酒と言う飲料を、空恐ろしいものに感ずる。なので、スーパーマーケットの酒類売り場などでは、堂々と売られているそれらの飲料が、正視に堪えないのだ。

 

 酒を断ったのに、酒を飲みたくて堪らない方は、酒の悪魔的魅力にまだ憑りつかれているのである。

 

 アルコールによって、脳の一部分がゾンビ化しているのだ。恐ろしいことである。

 

 

 

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