酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒なしの自分に懸けて見ろ!(断酒6年136日目)

 あ!日課のブログを更新しなけりゃ!

 

 今日も、ふと思い出して、パソコンに向かっている。飲まないアル中の自分に向き合い、酒の正体を暴く時間である。

 

 もはや、私には酒なんぞは全く必要のない代物であるが、日に一度、こうしてブログを書くことによって、体内のアル虫を虫干ししている。

 

 今日の私の居住地では、夜半から明け方まで激しい雨が降っていたが、朝からぐんぐん気温が上がり、蒸し暑い一日となった。

 

 このような陽気では、食物は早くに傷み、人間の心も炭酸系アルコールを求めて傷む。気を引き締めて、暑さに立ち向かわないといけない。 

 

 酒について、私は、こう考える。

 

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 酒を飲み続けるのも自分、酒を断つのも自分。 

 どうせなら、酒なしで生きる自分に懸けて見ろ!

 

 飲んだくれのアル中が、今後取り得る立場は、飲み続ける自分か、飲まない自分かのどちらかしかない。

 

 飲み続ける自分でいいのか、酒なしの自分になりたいのか。

 

 酒は毒だとか、麻薬だとか、薬物だとか、酒の正体を暴いて来たが、その前に、実は、酒なんぞどうでもいいのだ。

 

 酒(アルコール)を前にして、飲まない自分になりたくないのか?

 

 人生に、酒は不要。酒は、その主成分の薬物アルコールを脳に作用させて、気分を変化させるだけだ。

 

 この考えに至ることが出来れば、酒の要らない自分になるのは、割と近いかもしれない。

 

 ただ漠然と闇雲に断酒しても、99.99%続かないはずだ。何故酒を断ちたいのか、酒を断ってどうなりたいのか、明確にしておいたほうが良い。

 

 その上で、酒なしの自分に懸けて見ろ!と、熱烈にお勧めする。

 

 酒飲みの自分ではなくて、酒なしの自分に懸けるのは、勇気がいることかもしれない。

 私は、今でこそ飲まないのが当たり前だが、6年前の今ごろは、日々心の中で、もう一人の自分と闘っていた。

 

 あの頃のことを思い返すと、私は、飲みたい・飲めない・飲んではいけない、の葛藤の中で、酒なしの自分に懸けていたのだと思う。

 

 こうして今、酒なしの自分が実現しているので、あの頃の自分の行動は間違っていなかったことが証明されている。

 

 酒をやめていて、少しでも不安や葛藤を感じているなら、酒を飲んでいない今の自分こそ、本来の自分であることを再認識してほしい。

 

 自分は、酒なしの自分に懸けているのだ。

 そうでない自分は、酒を飲み続ける自分である。

 どちらの自分をこれから続けて行きたいのか。

 

 酒なんぞに振り回されない、酒なしの自分になる日はきっと訪れる。

 

 

 

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