酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒でいいのだ!(断酒6年141日目)

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 毎朝ウォーキングしながら聴いているNHKラジオ。

 「今日は何の日?」のコーナーで、今日は漫画家の赤塚不二夫の命日だと知った。

 

 2008年の8月2日に亡くなったそうだ。

 私は子供の頃から、赤塚不二夫大先生のギャグ漫画の大ファンなのだ。

 

 バカボン、バカボンのパパ、ニャロメ、イヤミ、デカパン、ココロのボス・・・まだまだキャラクターが浮かんで来る。

 

 ラジオの続きだが、流れて来た曲が、何と、アニメ天才バカボンの主題歌の、フランス語バージョンだった。

 天才バカボンの主題歌のフランス語バージョンがあるとは知らなかった。

 

 へえ~!フランス語で、しかも女性が歌うと、丸で違う曲に聴こえるなぁ。 

 

 

 赤塚不二夫は、酒が大好きで、タバコも大好きで、食道癌にかかり手術を受けている。でも手術後の復帰会見を、水割り片手に行う破天荒さ・・・そう言うところも、私は大好き。

 

 赤塚不二夫と酒についてのことは、ここでは何も書かない。

 

 今日書きたいのは、バカボンのパパの、

「これでいいのだ!賛成の反対なのだ!」

からもらった、

「断酒でいいのだ!飲酒の反対なのだ!」

と行きたいこと。

 

 私のお勧めする断酒は、バカボンのパパのように、ひたすらに破天荒に明るく、自己中心的にやる断酒である。

 

 だって、酒を断つ主人公は、自分なのだから。周りなんて気にしちゃいけない。しかも、楽しく明るく元気に我がままにやる断酒が良い。

 

 どうせ酒を断つなら、暗くジメジメナヨナヨと生活するより、酒なんぞ蹴とばして、パーッと人生全く変わったぞ!と太陽になった積りで、前進するのが一番だと思う。

 

 漫画の天才バカボンから学ぶことは沢山ある。

 

 特に酒絡みの世の中の常識は、本当は非常識であることが多いのだが、酒を断った人に、それを押し付けるケースが目立つ。

 

 そこで、バカボンのパパのように、

「ワシは、酒を飲まないのだ!飲みたいならお前が飲めばいいのだ!」

と、言える人は言えば良いし、言えない人は、心の中で言ってみよう。

 

 とにかく、飲まない!明るく飲まない!元気に飲まない!

 

 とかく断酒のイメージは、暗くて惨めで、何だか身の置き所が無いような、世間から爪はじきにされたような、そんなようなマイナスで彩られている。

 

 私は、そう言う断酒が大嫌い。

 

 断酒がいいのだ!断酒でいいのだ!断酒なのだ!

 

 と、バカボンのパパのような断酒を自分もして来たし、これからする人には、勧めたい。

 

 明るく賑やかで楽しい断酒を、一緒にして行こう!

 

 これでいいのだ!反対の賛成なのだ!

 

 

 

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