酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酒飲んでた時点でアウト!(断酒6年148日目)

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 幸手市長の会見を見た。

 

 暴行をしたのか、していないのか、どちらが真実なのかは分からない。

 しかし・・・

 ん~。酒飲んでた時点でアウト!だなーと、そんなことを思った次第。

 

 そもそも、広島へは公務で出張していたわけで、夜一人で酒を飲んで酔っ払っていた時点で、アウトだろう。

 

 何か起こしたと疑われる時、前提として、その人がその時点で酒を飲んで酔っ払っているだけで、全く信用されない。

 

 幸手市長には、先ず、次の言葉を贈りたい。

 

  『瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず』

  (うりでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)

 

 酒を飲んで酔うとは、アルコールで脳がラリッている状態であるから、酔いから醒めて、本人が何を言ったところで、そもそも、記憶に残っていないからである。

 

 この点、深酒をして、泥酔したことのある方なら、腑に落ちるだろう。

 

 酒を飲む習慣のある人は、その後の人生を考えた場合、最低でも50歳になった時点で、無条件に断酒するのが良い。

 

 このことは、随分前から、当ブログで主張していることだが、酒好きの人は断酒ブログなど読むわけがないので、気付きもしないだろうけれども。

 

 酒飲んでやらかしたコトの後始末は、中々に大変で、無かったことにするのは、不可能である。

 

 それは、要職にある人の場合だと尚更で、人々は先ず疑惑の先入観を持って、報道に接する。

 

 酒を飲む行為は、一体何のためにするのだろうかと、今日の報道からつくづくと考えさせられた。

 

 アメリカのトランプ大統領のように、酒を飲めるけれども、信条として、絶対に飲まない人のほうが、酒のトラブルが無いと言う点では、政治家として信用出来る。

 

 飲んだくれの政治家など、全く信用出来ない。その人が、政治的手腕に優れ、実力があるとしても、飲んだくれならば、アウトである。

 

 政治家に限らず、酒でやらかして、マスコミに叩かれる人の多いこと多いこと。いっそのこと、酒なんぞやめてしまえば良いのに、それでも多くのひとは酒にしがみついている。

 

 酒(アルコール)とは、人生の軌道を逸らし、悪い方向へと導く、悪魔が勧める飲み物である。

 

 それを証拠に、深酒をして、その後、人生が好転したと言う話を聞いたことが全く無い。

 

 酒を飲み過ぎた人の人生は、必ずや、無間地獄の待つ谷底へと堕ちて行くのだ。

 その最中に射す一筋の光明は、「断酒」の二文字である。

 それは丸で、芥川龍之介の小説「蜘蛛の糸」に出て来る、お釈迦様の垂らす蜘蛛の糸のようである。

 

 酒を飲んで酔っ払う人生より、酒なんぞとは縁を切って、清々しい酒なし人生を送ろうではないか。

 

 

 

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