酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲酒の善悪(断酒6年165日目)

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 段々と夜明けが遅くなって来た。

 ここ数日は、朝のウォーキング時に、秋の気配を濃厚に感ずる。

 

 やっと、猛暑が去り、過ごしやすい秋がやって来る。

 残暑は続くだろうが、ジリジリと焼けるような暑さは、去ったようだ。

 

 今朝もポールウォーキングをしつつ、胸一杯に爽やかな空気を吸って、酒なしの日々の素晴らしさを実感した。

 

 酒を飲まない日々がこれほどに爽快であるなら、酒を飲まないことは善であり、飲酒は悪であることが歴然としている。

 

 物事には表裏、そして善悪がある。

 

 酒の表の顔は、明るく賑やかな場で、当たり前に振る舞われる飲料。

 酒の裏の顔は、一度人を虜にしたならば、骨までアルコール漬けにしてしまう、麻薬性。

 

 酒そのものには善悪はないけれど、これを人が飲むと、悪になる。飲酒は決して善ではない。

 

 何故ならば、酒の主成分アルコールは、少量でも人体に有害であることが分かっているからだ。 

 

 

 更に、酒を飲んだ人が、自分とは全く関係のない赤の他人を巻き込んで引き起こす、ありとあらゆる残忍で残酷な事件。 

 

 

 上のtweetの事件は、起きた場所が道路交通法の適用される道路ではなくて、船の中だったので、飲酒運転の罪は問えないのだそうだ。

 

 酔っ払いによって、息子さんが僅か20年で人生を強制終了されてしまったことを、親御さんがどんなにか悔しい思いで受け止めなければならないか。

 

 私も子を持つ親として、とても他人事ではないのだ。

 

 飲酒は、悪である。このことをこれからも、微力ながら、訴え続ける。

 そして、断酒の善であることも、大いに訴え続ける。

 

 飲んだくれている人が、私のように忽然と断酒の必要性を悟ったらしめたものだが、中々に難しい。

 

 悟っても、いざ断酒を実行する時のハードルがかなり高い。

 

 世の中の、飲酒礼賛の風潮が変わらないならば、私たちで変えて行こう。

 みんなで、飲酒の悪であることを訴えよう。

 

 

 

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