段々と夜明けが遅くなって来た。
ここ数日は、朝のウォーキング時に、秋の気配を濃厚に感ずる。
やっと、猛暑が去り、過ごしやすい秋がやって来る。
残暑は続くだろうが、ジリジリと焼けるような暑さは、去ったようだ。
今朝もポールウォーキングをしつつ、胸一杯に爽やかな空気を吸って、酒なしの日々の素晴らしさを実感した。
酒を飲まない日々がこれほどに爽快であるなら、酒を飲まないことは善であり、飲酒は悪であることが歴然としている。
物事には表裏、そして善悪がある。
酒の表の顔は、明るく賑やかな場で、当たり前に振る舞われる飲料。
酒の裏の顔は、一度人を虜にしたならば、骨までアルコール漬けにしてしまう、麻薬性。
酒そのものには善悪はないけれど、これを人が飲むと、悪になる。飲酒は決して善ではない。
何故ならば、酒の主成分アルコールは、少量でも人体に有害であることが分かっているからだ。
飲酒に益は無く、害のみである。まことしやかに広まっている酒の効用は、真っ赤なウソである。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) August 26, 2019
「お酒は少量なら健康に良い」はウソだった? 「海外一流誌」の最新論文をどう読むか | 健康 - 東洋経済オンライン https://t.co/TnE4bbThPO #東洋経済オンライン @Toyokeizaiさんから
更に、酒を飲んだ人が、自分とは全く関係のない赤の他人を巻き込んで引き起こす、ありとあらゆる残忍で残酷な事件。
酷い話。飲酒は悪であることがとても良く分かる。https://t.co/9MY7y6mcWG
— 断酒男爵 (@anomiyakun) August 23, 2019
上のtweetの事件は、起きた場所が道路交通法の適用される道路ではなくて、船の中だったので、飲酒運転の罪は問えないのだそうだ。
酔っ払いによって、息子さんが僅か20年で人生を強制終了されてしまったことを、親御さんがどんなにか悔しい思いで受け止めなければならないか。
私も子を持つ親として、とても他人事ではないのだ。
飲酒は、悪である。このことをこれからも、微力ながら、訴え続ける。
そして、断酒の善であることも、大いに訴え続ける。
飲んだくれている人が、私のように忽然と断酒の必要性を悟ったらしめたものだが、中々に難しい。
悟っても、いざ断酒を実行する時のハードルがかなり高い。
世の中の、飲酒礼賛の風潮が変わらないならば、私たちで変えて行こう。
みんなで、飲酒の悪であることを訴えよう。
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