今日も暑い。
いつまでこの残暑が続くのか・・・
若い頃は夏が好きだったが、年を取って来ると、冬のほうが自分に合っているような気がして来た。
あまりにも暑い日の夜は、エアコンを点けないと眠れないが、私はエアコンが超苦手で、寝た気がしない。
冬の寒い日、毛布と布団でぬくぬくとして横になるときが、一番よく眠れる。傍らに猫のちぃちゃんがいると、更に良く眠れる（笑）
おっと、今日も断酒のことを書こう。
昨日書いた『酒断ちは 我流ＫＹ 非協調』だが、これだけでは、固すぎる。
我流で、空気を読まずに、非協調の断酒。これだけだと、自分勝手で我がままにやっているだけで、傍から見たら、ただの頑固でしかなく、詰まらない。
私が見習いたいのは、頓智で有名な一休さん。
どんな状況でも、当意即妙のユーモアとウィットに富んだ言葉を、スルスルと口から出して、相手を煙に巻いてしまう。
そう言うわけで、『酒断ちは 我流ＫＹ 非協調』の後ろに、７・７を付けてみる。
『ユーモアで笑み ウィットで逃げる』
断酒に、ユーモアとウィットがあれば、明るく爽やかに、諸々の場面を切り抜けられること、請け合いだ。
つなげてみよう。
『酒断ちは 我流ＫＹ 非協調 ユーモアで笑み ウィットで逃げる』
私がずっと主張しているのは、どうせ酒をやめたのなら、酒なし生活を楽しまなくちゃ損と言うことだ。
青い顔をして、酒をガマンする時期もあるかもしれないが、やせ我慢でも強がりでも良いから、酒をやめた自分を大いに褒めて正当化し、腹の底から喜び踊ることだ。
ユーモアで、自分も相手も笑い、スパイスの効いたウィットで、するりと酒から逃げる。
どうしても断れない飲み会なども、どうせ出るなら、楽しまないと。
いつも書くことだけれど、私は、飲んべーどもを観察して楽しんでいる。
薬物のアルコールが少しずつ飲んべーどもの脳に回り、その薬理作用によってラリッて行く様は、恐ろしい。
酔っ払い VS 断酒er
闘う前に、勝負あり。
素面は強いよ。
酔っ払いは、放っておいても、勝手に倒れるし（笑）
では最後に、短歌モドキで〆ておこう。
『酒飲まぬ 笑顔で躱す アルコール 頓智連発 逃げ足早し』
『アルコール 避けて生きるは 我の道 頭使って 気は使わずに』
『ユーモアと ウィットで行こう 断酒道 いつもニコニコ ハイさようなら』
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