酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒erのフットワーク(断酒6年186日目)

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気ににゃるにゃ! 微妙な距離で 見つめ合い

 フットワークとは、足運びとか機動力のことだ。

 

 ボクシングでは、パンチと並んで重要視されるのが、フットワーク。一流のボクサーのフットワークは、丸でダンスのように、華麗である。

 

 モハメド・アリの全盛期の頃の試合の様子を見ると、その足運びには惚れ惚れする。

 

 断酒erのフットワークについて書こうと思ったのは、オフ会に飛行機で日帰りで来る方がいたり、また、自分の好きなスポーツを本場で観戦するために、アメリカへ行って来たとか、そんな話を断酒仲間から良く聞くので。

 

 そう、断酒erのフットワークは、軽いのだ。軽いだけでなく、華麗かもしれない。

 

 酒に囚われることが無いので、24時間いつだって車を運転出来ることが、酒をやめてから気付いた、断酒のメリットだとおっしゃる方も多い。

 

 緊急時や、家族のために、いつでもハンドルを安心して握ることが出来るのも、フットワークの軽さだ。

 

 それとは全く逆に、酔いどれにフットワークを求めるのは、八百屋に魚を買いに行くのと同じである。

 

 酔いどれの足運びは、千鳥足。自分の、たった2本しかない足がもつれて、転倒する。己の2本の足で歩いていてさえ、バランスが取れずにフラフラしている。

 

 先ほど、ボクシングの話を出してみたけれど、プロのボクサーでも、酔っ払ってしまえば、軽快なフットワークなどは出来るわけもなく、千鳥足になってしまう。

 

 アルコールが脳を麻痺させるので、運動能力は低下し、もちろん思考能力も低下し、酔った人は、人間でありながら、既に人間以下の存在に成り下がっている。

 

 酒を断つと、フットワークが戻って来る。早朝でも深夜でも、普通に歩くことが出来るし、思考も全く健全である。

 

 飲酒がどれだけ無意味どころか有害なのか、次のような実験をしてみたら、すぐに分かる。

 

 断酒erと飲んだくれ、つまり酒を一滴も飲んでいない人と、飲み過ぎて泥酔している人を、スタートラインに立たせ、ヨーイドン!で100mを競争する。

 

 断酒erは、数十秒後にゴールするが、飲んだくれは、待てど暮らせどゴールしない。そもそも、飲んだくれは、泥酔してしまっているので、自分がすべきことを何も出来ない。

 

 そんなわけで、断酒erのフットワークは、軽くて華麗である!

 

 さて、話変わって、我が家にやってきた猫のみぃちゃんの様子をご報告。

 

 昨日からエサを全く食べず、水も飲んでいないようで、とても心配していた。また、先住猫のちぃちゃんとも、顔を合わせると、シャーーーッ!とかフーーーッ!とかして、慣れない。

 

 と、夜になって、チュールをあげてみたら、食べてくれた!

 また、ちぃちゃんとは、少しずつ距離が近くなって来ている。

 

 なんとかなりそうな予感・・・

 

 

 

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