酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

来年の 飲まない自分 予約する(断酒6年251日目)

f:id:anomiyakun:20191120214444j:plain


 仕事帰りのかみさんと待ち合わせ、練馬大鳥神社の酉の市を見て来た。

 

 神社の境内は、商売繁盛、家内安全と叫びながら、熊手を売る人、買い求める人でごった返していた。

 

 神社の近くの路地には、実に多くの露店が出ていて、たこ焼きやら焼きそばやらじゃがバターやら、その他色々と売っていた。

 

 小さな子を伴った家族連れも多かった。道端に座り込んで、酒を飲んでいる人も沢山いた。缶ビールや缶酎ハイを片手に、歩きながら飲んでいる人も多かった。

 

 気温が低く、外は寒いのだが、お祭りの熱気でムンムンとしていた。

 

 私とかみさんは、雑踏の中を歩くのがキツくて、早々にお祭りの場を退散して、家路に就いた。

 

 もはや私は、酒を飲んでいる人や、大っぴらに売られている酒を見ても、ほぼ無反応になったなあと、帰りの電車の中で思ったことだった。

 

 子供たちはそれぞれバイトで夜遅いので、地元の行きつけの店で外食して帰ろうと寄ってみたら・・・あれれ、臨時休業の張り紙が。

 

 「予約するほどの店でもないけど、電話してみれば良かったね」とかみさん。

 「スーパーで何か買って帰ろう」と私。

 

 店の予約で思い出したが、巷では、予約の無断キャンセルが問題になっている。店側にしてみたら、迷惑どころか大損害になるわけである。気軽に予約、気軽に無断キャンセルの風潮は良くない。

 

 店の予約からの連想で、ふと心に浮かんだことがある。

 予約するのなら、来年の、飲まない自分を自分に予約してみたらどうだろう、と。

 

 年内は飲んで、来年の元旦からやめよう、などと考えている人も中にはいるかもしれない。たぶん、大晦日からの飲み続けの勢いで、元旦も飲んでしまうので、そう言う計画はうまく行かないだろう。

 

 来年の飲まない自分を実現するには、今日からやめることだ。

 12月から1月にかけての年末年始は、断酒erにとっては鬼門である。一年の中で、世の中に酒がこれほど幅を利かす時期なのも、年末年始だから。

 

 もう世の中はクリスマスムード一色になりつつあり、これから年末年始にかけて、パーティやら忘年会やらで浮かれ騒ぐことが多くなる。

 

 来年の飲まない自分の予約のためには、12月1日の忘年会参加は打って付けだと、自画自賛する。

 

 この年末年始を酒なしで乗り切る、パワーと知恵が手に入る忘年会である。参加される方は、きっと得るものがあるはず。

 

  昨年に比べると、参加される方の人数はちょっと少ないけれど、その分濃密なお話が出来そうで、とても楽しみだ。

 

 

*広告

 

↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>

(まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります)

Let's Quit Drinking and We will be Happy!
断酒・断酒・断酒!!
《当ブログを読んで下さり、ありがとうございます!》