東京は今日もすっきりしない空だった。
それでも、雨が上がり、雲間から太陽が顔を出して来たので、昼頃家族で出かけた。
久しぶりに近所のファミリーレストランで、家族で昼食。最近、家族全員が日曜日の昼にそろうことが無かったので、何だか新鮮な感じ。
ハンバーグランチに、フリードリンク、サラダのバイキング。
こう言うところへ来ても、普通にコーラとか、オレンジジュースとかの飲み物で満足出来る。と言うか、これらの飲み物のがほうが、単純に美味い。
かつて、酒を断ってすぐの頃は、このような店に来るのも苦痛だった。隣のテーブルでうまそうに生ビールなど飲まれた日には、もう、羨ましくて、自分の断酒を恨むような妙な気分になったものだった。
それが、今は、酒が如何にトンデモ飲料であるかを熟知しているので、寧ろ酒を飲まないことが、私の誇りである。
大体にして、飲むと酔ってしまう飲料など、碌でもないではないか。そして、酒が原因で悪いことをした場合、必ず『酒に酔って』で始まる文章で、その悪事が報道される。
『酒に酔って』で始まる文章を検索したり、思い浮かべたりすると分かることだが、酒に酔ってする行動で、マトモなものは無い。ほぼ非人道的な、非道徳的な、碌でもない行為である。つまり、酒に酔うことは、生きて行く上で、ただそれだけで危険だと言うことだ。酒を飲まないことによって、回避出来る。
— 断酒男爵 (@anomiyakun) November 22, 2019
飲んだくれは『酒に酔って』一体何をしたいのだろうか。
その前に、飲んだくれは、酒を飲んで酔うことが危険であることを認識していないのだが。
『酒に酔って』やらかしたことによって、人生を詰んでしまう人もいることだろう。
私は『酒に酔って』やらかして、人生を詰まなかったので、超の付くほどのラッキーつまり幸運であった。自分や他人の身体が傷ついたりせず、家族も失わなかったのは、単に運が良かっただけだ。
飲み過ぎた多くの人がやらかすのは・・・
飲酒運転で事故を起こして誰かを死傷させたり、自分が死傷したり、千鳥足で転んで怪我をしたり、打ち所が悪くて後遺症が残ったり。
『酒に酔って』 口から出た言葉ひとつで、誰かを深く傷つけてしまったり。
たかが酒で、人生詰んでしまっていいのか。たかが酒だ。主成分が薬物・毒物・麻薬のアルコールである。こんなものに自分の人生を左右されて悔しくないのか。
私は30年以上酒を飲み続け、酒に何度も傷めつけられたのに、中々気付かなかった。気付くのが遅すぎた。
あなたには、酒の真実に気付いてほしい。
酒はあなたの人生をダメにする本当に碌でもない飲み物である。
酒なんぞで人生詰んでどーすんの?
と言うわけで、酒なんぞとは、断酒でもって永遠におさらばするのが、一番よろしい。
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