酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

忘年会帰りに死す!?(断酒6年264日目)

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 師走に入って、一気に世間は忘年会ムードになっている。

 

 私の場合、断酒前は、12月と言えば、あちこちから忘年会のお声が掛かったものだった。

 

 当時の私は、忘年会を断ったことが無い。呼ばれれば、必ず出席していた。

 私にしてみれば、公然と酒を飲めるわけで、家族に対しても飲む理由を一々言わなくて済むので、願ったり叶ったりだったわけだ。

 

 だが、自分の飲酒歴を振り返り、泥酔による失敗を思い返してみるならば、やらかす時期としては、12月がダントツに抜きん出ている。

 

 忘年会は特別な雰囲気を醸し出し、飲んべーを更なる泥酔へと誘う。

 

 さて、今日、忘年会に関する恐ろしいニュースを見付けて、tweetした。

  

 

 忘年会で酒を飲んで大いに楽しんで盛り上がって、その帰り道に、この世を去ってしまう人がいる。

 

 関連する短歌をいくつか詠んで、tweetしたのがこれ。

 

 

 私もかつて忘年会の帰り道では、身ぐるみ剥がされたり、タクシーの中で吐いてしまったり、どこだか知らない駅で下車して寒風の中ひたすら歩いたり、それはそれは悲惨な体験を何度もしたものだ。

 

 今こうして酒を断って健康に生きていられるのは、飲んだくれ当時、ただ単に運が良かっただけだ。

 

 転んで顔を水に浸けたり、道路で寝込んだところに車が来たり、喧嘩して殴られたりしなかっただけだ。

 

 飲んだくれ時代、ひょっとして運悪く、泥酔状態で事故に遭っていたなら、今の私は無い。これを考えると、酒を飲んで酔うことに、ゾッとする。 

 

 それに比べたら、12月1日に開催した私たち断酒erの忘年会は、完全酒なしのアルコールシャットアウトだ。

 

 炭酸水を結構飲んだけれど、帰り道はシャキッとしていた。

 アルコールシャットアウトなのだから、当たり前だけれどネ。

 

 断酒erの忘年会の帰り道は、tottoraさんがコメントに書いておられた、「温かな・満たされた気持ちで一杯」になるのである。

 

 

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