酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

酔っ払い 泥棒になる 冬の夜(断酒6年265日目)

 酔っ払いは、年中湧いて出る害虫のようなものだ。

 

 私がアル中の定点観測をしている近所の駅の某所では、今日も9%のストロング缶を片手のアル中爺さんがいた。でも、この爺さん達は、静かに飲んでいるだけで、無害ではある。

 

 今日のブログタイトルは、やらかした酔っ払いのニュースを見て、昼間tweetしたもの。

 

 

 酒を愛していた頃は、酒の主成分が薬物アルコールであり、飲むと気持ち良くなる「酔う」現象が、実は麻薬にラリッているのと同じであることは、全く知らなかった。

 

 

 酒に酔うと、その度合いにもよるが、その人固有の人格は変性する。全くの別人になってしまう場合もある。

 

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 『酔っ払い 泥棒になる 冬の夜』

 

 なので、タイトルの俳句5・7・5の7の部分を入れ替えるだけで、いくつでも句が出来てしまう。

 

 『酔っ払い 暴漢になる 冬の夜』

 『酔っ払い 飲酒運転 冬の夜』

 『酔っ払い 強盗になる 冬の夜』

 『酔っ払い 殴り殴られ 冬の夜』

 『酔っ払い 道路で眠る 冬の夜』

 『酔っ払い 口論止まぬ 冬の夜』 

 『酔っ払い 破廉恥になる 冬の夜』

 

 まだまだいくらでも作れる。つまり、一人の人が酔っぱらうことにより、七変化するのだ。殺人者、痴漢、アルハラ野郎などの加害者にもなれば、飲酒が原因で命を奪われたり、怪我をしたりの被害者にもなる。

 

 酔うことは、コワイ。コワすぎる。

 

 昔は、気軽に酒を飲んでいたが、酒の正体を知った今、それがどれほど恐ろしいことか、腹の底から理解している。

 

 酔って自分が一体何になるのか、分かる人はいない。

 どんな行動をして、口からどんな言葉を吐き出すのか。

 誰にどんな印象を与えるのか。何を思われるのか。

 

 アルコールに支配された己の脳は、正常な思考からは程遠く、きっと自分をとんでも無い所へ運んで行くことだろう。

 

 ならば、酒なんぞとは縁を切り、飲まないに越したことはない。

 

 酒よさらば!

 断酒よこんにちは!

 酒無し人生で行こう!

 

 

☆お知らせ☆

好評につき、来年度(令和2年)の忘年会予定が早くも決定!

令和2年の忘年会⇒2020年12月6日(日)

場所:餃子の安亭・新宿店

まだ募集はしません(笑)

 

 

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断酒・断酒・断酒!!
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