そろそろSTAYHOMEも終わりかな。
今日は良い天気に恵まれた。
私は午前中、自転車で近所を回り、野菜を色々と買って来た。
大根菜、長ネギ、キャベツ、きゅうり、大根、パクチー、ラディッシュなど、どれも100円で手に入った。
その帰り道にパチリと撮影したのが冒頭の紫陽花。今年は少し開花が早いような気がする。
思い起こせば7年前の3月に、悪縁の酒と縁を切ってすっぱりと別れてから、身体も心も健康になり、家族との関係も良好になった。
小判鮫さんのコメントにあったけれど、男にとっては酒は性質の悪い女、女にとっては酒は性質の悪い男。
一体いつまで付き合っておるんじゃ!早よ別れんかい!
と、今の私は、声を大にして言いたい。
酒にいつまでもしがみついて生きている人。少しでも酒をやめたいと思っている人に、ね。
人間の相手であっても、何故に早く分かれてしまわないのかと、傍からはやきもきする夫婦がいる。
目立つ悪いところばかりでなくて、他人には分からない良いところがあって、別れないのかもしれない。
悪縁の酒と中々別れられないのは、酒にある良いところが、自分にとっては中毒性を増し、病気になっているからに他ならない。アルコール依存症だ。
医者へ行くほどの病気なのだが、医者へ行く人は極端に少ない。私も、医者へは行かなかった。
一番酒から離れるのに良い方法は、入院ではないかと、いまんとなってみれば思うわけだが、それにしても、入院のハードルは高いかもしれない。
今回のコロナ禍での、テレワークで、悪縁の酒との仲が更に深まってしまった人が、沢山存在するようだ。出社して、いつもの時間が戻って来た時、仕事をしながら酒を飲めた環境を懐かしいと感じるなら、ヤバイ。
悪縁の酒が今でも傍らにあり、いつでも飲める状態にある人で、このブログを読んでいる人は、酒をやめたい気持ちもあるわけだ。どうか、そんな人には、是非とも早いところ悪縁の酒と別れてほしい。
死ぬまで悪縁の酒と添い遂げる覚悟の人は、この断酒ブログなど読んではいないはず。
酒をやめたいのにやめられない。どっちつかずでふらふらしている人。是非とも、悪縁の酒と別れてほしい。
酒なんぞとはすっぱりと別れて、酒なしの人生を謳歌してほしい。
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