本日は、4月の東京オフ会の後に思いついて、メルマガで募集した、鎌倉散策のオフ会だった。
集まったのは、8名。内、女性3名、男性5名。この中には、のみすけ夫婦も含まれる。
どんなルートで散策したかと言うと、北鎌倉駅に10時に集合して、東慶寺⇒銭洗弁天⇒長谷寺⇒極楽寺でお昼ご飯⇒江ノ電に乗り鎌倉駅へ⇒駅近くの豊島屋扉店の喫茶でコーヒーなどで談笑。
散策ルートのコーディネートや、現地で先頭に立って案内役までして下さったのは、今回で7回目のオフ会参加となる、Dさん!
Dさん、お世話になりました。また次回もよろしくお願いいたします!
途中、休憩したり、咲き始めた紫陽花を、ゆっくり見て回ったり(東慶寺)、小銭やお札を洗ったり(銭洗弁天)、昼食は海岸の予定だったが、晴れて暑かったので、極楽寺近くの休憩所のような所で食べたり・・・
本日初めてお会いした方は、男性2名だった。
待ち合わせ用に、いつもの真っ赤なアロハを着て行ったので、私のことをすぐに認識して下さった。
そして、初めましての挨拶が済んだ後は、もう旧知の間柄のように、歩きながら話が弾んだ。
昔、飲んだくれ時代、飲み会でも、初対面の人とすぐに打ち解けて、話が弾んだことはあった。
断酒仲間との初対面でも、飲み会で未知の人と会った時でも、話が弾むことは同じだ。
断酒仲間と飲み仲間とで、決定的な違いは、こうして帰宅してからも、話したことの内容をしっかり覚えているかどうかと、その後もやりとりがあるかどうかである。
それと、いつもオフ会で感じることは、集って下さった皆さんが、とても明るく、表情が豊かであること。なので、酒に問題を抱えていたようには、全然見えないのだ。
しかし、話を聞いてみると、断酒前は、かなり切実な問題を抱えた状態であった方ばかりと言うのも共通している。
ちょうど、酒を飲みながら、断崖絶壁の崖っぷちまでふらふらと歩いて来て、そこでハタと気付いて、酒だけ捨てて、身一つで引き返したような、そんな人が多い。
そのまま飲み続けていたら、一度崖から落ちて、海から這い上がらなければならなかった。けれども、その一歩手前で、気付いた。
今日は、歩きながらも、休憩のときも、お昼ご飯のときも、江ノ電の中でも、最後の喫茶店でも、とにかく、沢山話して、沢山笑った。
この、断酒仲間との和気あいあいとした、ほんわかとした、しかも変に気を遣うこともなく、安心して話せる雰囲気は、一体どこから来るのだろうか。
これがあるから、また、会いたくなる。断酒のオフ会の醍醐味である。
もうひとつ、オフ会ならではの楽しさ。それは、集った人の本名などはどうでも良くて、ハンドル名で呼び合えることかな。
今日集って下さった皆さん、お疲れ様でした!楽しかったですね!また会いましょう!
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