酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

飲めば毒 それだけじゃない 目にも毒(断酒7年162日目)

 朝は26℃くらいで、とても涼しく感じた。秋の気配すら漂っていた。

 

 日中はずっと曇天で、これは一雨来て、もっと涼しくなるかも・・・と期待していたのだが、予報は外れ、我が家の近辺では雨が降らなかった。

 

 夕方、かみさんと買い物に出たのだが、どんよりと暑く湿った空気が身体にまとわりついて、不快だった。せっかくの冷房が効いた店内では、マスクをしなければならず、暑苦しいことこの上ない。

 

 会計の時に、空いているレジを探して並んだ。それでも3人くらいは先に並んでおり、私たちの立つ位置は、両側を商品棚に囲まれた状態だった。

 

 両側が何の商品かなど、全く気にしていなかったのだが、ふと視線をやると、うわーーー!(@_@;)なんだこりゃ!!とびっくりした。

 

 なんと、私の立つ右側はウイスキーの、左側は焼酎の、4リットルボトルが4段くらいの棚にぎっしりと並べられていた。

 

 値段もピンキリで、安いのから高いのまであり、私が飲んだくれだった頃にもあったけれど、種類はこんなに無かったはず。

 

 こんな巨大なペットボトル入りの酒を、買って飲むのは一体どんな人なんだろう?

 4リットルもの容量を、どのくらいの期間で飲み干すのだろう?

 もし飲んだくれ時代の自分ならば、あればあるだけ飲んでしまうので、この容量は危険過ぎる。

 

 そんなことを考えつつも、気持ちが悪くなって来た。

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 私には酒類は、目にも毒なのだ。

 断酒以来、訓練によって身に付いた条件反射で、酒を見ると吐き気を催すのだ。

 

 断酒歴が浅く、まだまだ飲酒欲求に悩まされている人には、私がやった方法をここで披露するので、参考にしてほしい。

 

 避けていても、今日の私のように、偶然に酒類が目に飛び込んで来ることがある。商品であったり、ポスターであったり、CMであったりする。

 

 その時、飲みたいな、ではなく、二日酔いで最悪だった時のことを強く思い出し、出来れば吐き気を感じるのだ。酒の中身が全てアルコールであるとイメージしながら。

 

 何度もこれを繰り返しているうちに、酒を見ると気持ち悪くなり、吐き気を催すようになれば、大成功。生理的に受け付けなくなれば、断酒は楽で楽しいものに変わる。

 

 酒は、飲めば毒だが、目にも毒なのだ。目に入っただけで、不快になるのだ。そのように自分を訓練すると、そうなる。

 

 今日は、たまたま買い物先で、どでかい酒類に囲まれて、とても不快な気分になったので、これを書いてみた。

 

 

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