東京は、朝は冷え込んだが、日中20℃を越えた。
晩秋から初冬へと移りつつある時期にしては、日差しが強かった。
我が家では炬燵は無いのだが、猫たちのために、ふかふかの敷物の上に、ミニテーブルを置いて、その上からひざ掛けサイズの毛布を掛けて、簡易炬燵を作った。
熱源は無いけれど、猫のちぃちゃんもみぃちゃんもお気に入りのようで、寒い日は、潜り込んでいる。
猫たちが簡易炬燵に入っている時に、手を入れると、温かい。私も小さくなって、猫たちと一緒に寝たいな😁
(写真は、簡易炬燵の中で👍サインするみぃちゃん😍)
と、またまた猫の話になってしまった・・・
さて、今日、断酒仲間のある女性の方が、飲んだくれ時代には願っても叶わなかった、バイクの免許を取得し、憧れのバイクも注文したと教えてくれた。
おぉー!バイク!
私も20代の頃、乗っていた。以前、記事にしたことがあるけれど、懐かしい思い出である。(3年前に出した写真を再掲載😉若いな~戻りたいな~)
酒に溺れていると、日々アルコールの奴隷状態であって、何が出来るのかと言えば、マトモに出来ることは、酒を飲んで酔うことだけだ。
あれもしたい、これもしてみたい、と思っても願っても、結局酒を飲んで酔ってしまうと、それだけで終わってしまう。
何かにチャレンジする場合、ある程度の学習や実地での体験が必要だが、それをしたくても、日々の生活で飲酒が最優先するようだと、新たな取り組みは難しい。
例えば、私が日々書いているこのブログも、飲んだくれていたら、毎日継続することは不可能である。酔っ払ってしまうと、文章を書くことが出来ないし、その前に寝てしまう。
昨日も書いたけれど、これが素面ならば、全く違って来る。あれもこれも、やりたいことは、出来る。
酒なんぞに使っていた時間と金と情熱を、きっぱり断酒して、自分が本当にやりたいこと、興味のあることに投入してみると良い。
本当は、酒なんぞを飲んでいる場合ではなくて、最初からこれをやれば良かったな!と、きっと思うはずだ。
子どもの頃から憧れていたこと、ちょっとやってみたかったこと、最近興味を持ったこと、友人に誘われていること、など、気軽にチャレンジ出来る。
『酒やめりゃ 何でも出来る 夢叶う』
(さけやめりゃ なんでもできる ゆめかなう)
これの真逆は、酒に溺れ、そのまま終わってしまう人生だ。
『飲み続け 何も出来ずに 夢破れ』
(のみつづけ なにもできずに ゆめやぶれ)
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