カラッと晴れた。冬晴れ。
朝、ベランダに四つ割りにした白菜を干した。今冬、白菜漬けにハマって、これで何度目かな。
最近、私の近所の農家の無人販売で売られている白菜は、昔からある大きなものではなくて、小振りの品種だ。昔ながらの一抱えもあるような大きな品種は、買って行く人がいないので、小振りの品種にしているそうだ。
ネットで白菜漬けについて情報を収集し、何度か試みて、やっと自分なりに納得の行く漬け方に辿り着いた。スーパーで売っているどんな白菜漬けよりも、自分で漬けたもののほうが美味い。
今冬は、ブロッコリーやら白菜やら、旬の野菜の美味い食べ方の工夫が出来て、とても楽しい。
おぉ~っと!断酒の話題を書かないとねぇ~(笑)
私は、ブログだけでなく、twitterが断酒関連のアカウントなので、たまにログインすると、色んな人の断酒がらみのtweetが目に入る。
結構多いのは、断酒間もない人の飲酒欲求のtweet。
「順調でしたが、突然とても激しい飲酒欲求に襲われて、困っています。」みたいな。
目に入る度に「ほほ~。飲みたいんだな~。何とか乗り越えてくれ!」と思う。
酒を断ったのに、しつこく迫りくる飲酒欲求は悩ましく、私も当初どうしたら良いか全く分からなかった。
日によって波があり、飲酒欲求など無い日もあれば、突然激しく襲って来て、どうしようもなくて、ジョギングしてみたり、腕立て伏せをしてみたりしたこともあった。
断酒後、突然沸き起こる飲酒欲求に焦るのは、実は自分の断酒欲求が強いからである。断酒欲求とは、断酒したいと望む心。
断酒関連のtweetには色々とあるが、飲酒欲求に悩む自分を、冷静に自己分析している人は、断酒が割とうまく行っているようだ。
度重なる飲酒欲求に根負けし、再飲酒に走ってしまう人のtweetもある。その人の過去tweetを見ると、何度も断酒と再飲酒を繰り返している場合が多い。
飲酒欲求が沸き起こったときに、うまく往なすことが出来るかどうかが、再飲酒から身を守れるかどうかの分かれ目だ。
飲酒欲求に対して、断酒欲求もあるはずで、断酒欲求が飲酒欲求より強ければ、大丈夫。この単純な事実を知らない人が多い。
断酒欲求があるからこそ、酒を断ったわけだから。
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