酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒に一家言を持て!(断酒7年310日目)

 酒を断ってから4日目に始めたこの断酒ブログ。

 断酒8年目の今も、日々あーでもないこーでもないと、酒について断酒について書いている。

 

 言うまでもなく、日々書いていることは、私個人の断酒に対する考え方である。そう、私は断酒について一家言持っている。

 

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 一家言とは、その人独特の意見や主張。また、ひとかどの見識のある意見。だそうだ。

 

 私が書いていることは、私独特の意見や主張なので、正しいとか間違いとか、そのような判断には適さないと思う。読んだ人が共感するか反感を持つか、であろう。

 

 自分があれだけ毎日、酒を、飲んでいたのではなくて、飲まれてしまっていたわけだが、その酒を断ったことが、私にもたらした生活の変化。

 

 即ち、当初は苦しかったのに、ある日から快適になったこと。

 

 これを自分自身が忘れぬため、また、酒に苦しむ多くの人に、断酒の良さを知ってもらいたいために、このブログを日々書き継いでいる。

 

 私の断酒についての一家言を、受けれ入れる人もいれば、拒否する人もいることだろう。十人十色、百人百様なので、それは当たり前のことだ。

 

 断酒を志す人に私が提案したいのは、個人個人が、断酒に対して一家言持つべきだと。誰かが断酒に関して、こう言っているから私も従うとか、それでは弱すぎる。

 

 自分は自分の断酒に対してどんな考えを持っているのか。

 

 誰かに付き従って断酒していたとして、その誰かが再飲酒してしまったら、その人の主張は何だったのかとなり、自分の断酒が脆くも崩れ去る危機に瀕するかもしれない。

 

 自分で断酒に一家言持っていれば、そんなことはない。

 

 と、こんなことを主張している私も、最初から自分の断酒に一家言を持っていたわけではない。

 

 最初の頃、特に断酒を始めて半年くらいは、あっちへふらふらこっちへふらふらとしていた。心が定まっておらず、再飲酒の誘惑に何度も負けそうになった。

 

 日々ブログを書きながら、日々アルコール依存症の専門書を読みながら、日々断酒の先輩のブログを読みながら、そうこうする内に、自分の断酒に対する考え方、即ち一家言が定まった。

 

 所詮、断酒は自分個人がするもの。それに対する考え方は、自分独自のものであって良く、他の人と同じとか似ている必要など全く無い。

 

 要は、飲んだくれが酒を断ち、それがずっと継続すれば、それが断酒なのだから。

 

 私のブログを、ブログ開始日から読んでいただくと分かるが、当初はふらふらした焦点の定まらぬ、気の弱い内容だ。

 

 一日断酒と毎日の断酒ブログ、これらを重ねてここまで辿り着いた。

 

 

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