酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

言葉ひとつで人は変わる(断酒7年314日目)

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青空に映える梅

 今日は暖かな日だった。

 ここのところ寒い日が続いたので、気温が高いだけで嬉しかった。

 

 寒い時に何が嬉しいかと言えば、室内ならば暖房であり、外にいるなら焚火に手をかざして温まること。

 

 心が冷え込んで寒い時、何が嬉しいかと言えば、自分のことを心配したり励ましたりしてくれる、温かい言葉ではないか。

 

 その言葉は、対面で直接掛けてくれたり、電話だったり、メールだったり、LINEなどのSNSだったり、様々である。

 

 対面や電話だと、思っていることを伝えやすいが、メールやチャット、その他短い文章でのやり取りで行うものには、注意が必要だ。

 

 相手にどう伝わるのか、相手がどう受け止めるのか、言葉ひとつの表現の仕方で、相手が悲しんだり、怒ったり、喜んだりするからである。

 

 今から5年前に、他人の痛みについて書いた記事がこちら。

 

nomisuke.hatenadiary.jp

 会ったことがあるなしに関わらず、SNSなどでは、そのツールの先に必ず生身の人間がいるわけで、何の気なしに気軽に放った言葉が、相手を深く傷つけてしまうかもしれない。

 

 最近はほぼ無いけれど、かつては当ブログのコメント欄に、酷い言葉で中傷や誹謗のコメントが入ったこともあった。

 

 それらを読んでは、怒り心頭に発したり、悲しくなったり、恐ろしくなったりした記憶が今蘇った。

 

 自分だけではどうしようもない時、助けを求めたら、ブログ読者の何名もの方から、温かいメールを頂いたことがあった。

 

 そこには、励ましの温かい言葉が書かれていた。

 

 電話やZOOMなどで直接誰かと会話するのと違い、文章として誰かの目に入る言葉は、使い方によっては、棘のように刺さることもあるし、傷口を癒す薬のように作用することもある。

 

 断酒は初期の頃が苦しいが、その時に、断酒の先輩や、一緒に断酒している人から掛けてもらう温かい言葉は、本当に嬉しいし、励みになるものだ。

 

 私は、初期の頃、このブログに苦しさを吐き出していたが、何人もの方から、激励の温かいコメントを貰って、その時期を乗り切ることが出来た。

 

 言葉は選びに選んで、相手が喜ぶような、ほっこりするような、笑顔になるような、そんな言葉を発信して行きたい。

 

 コメントを下さる方の、温かい言葉にも、私はいつも助けられている。

 

 

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