酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒で風邪をひかなくなったわけは?(断酒7年328日目)

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マンサクかな?シナマンサクかな?

 良く晴れて、気温の割りには暖かさを感じる日だった。

 週末から更に暖かくなるようだ。そろそろ、河津桜も開花するのかな。

 

 さて、今朝のことだが、何気ない夫婦の会話。

 

 のみすけ:「オレ酒やめてから、まんず風邪ひかなくなったなぁ~。アルコールは免疫も弱くしてたんだろうな~」(※まんず=at all=まったく;のみすけの出身地方の方言)

 かみさん:「免疫とかそう言う高尚な話じゃなくて、酔っ払ってどこだりで寝なくなったからだと思うよ!」(※どこだり=anywhere=どこででも;かみさんの出身地方の方言)

 

 あ~。確かに、そうかも知れない。単純なことだ。

 

 そう。飲んだくれてた頃、家飲みで泥酔すると、廊下、トイレ、自室の床、リビングのソファーなど、どこででも寝てしまった。夏ならまだしも、冬場はそれで風邪を引いたのかもしれない。

 

 外飲みで泥酔して寝てしまった場所は、電車、駅のベンチ、公園のベンチ、自宅マンション前の植え込み・・・ん~、思い出してみると、これも夏ならまだしも、冬はきついな。風邪を引く。

 

 ところで、飲んだくれ時代は、夫婦の会話が成立しないことが多かった。何故ならば、かみさんはいつも素面で、私は夜はいつも酔っ払っていたから。

 

 それが今では、いつだって会話が成立する。酒を断つと、コミュニケーションが正常化する。これは、夫婦間だけでなく、家族間、友人間、その他、相手がある場合、全てに言える。

 

 自分の過去を振り返ってつくづくと思うのは、ヨッパライと言うのは、身勝手でどうしようもない存在だと言うこと。

 

 勝手に大酒を飲んで、泥酔して、どこでも寝てしまい風邪を引き、ただでさえ酔っ払って家族に迷惑を掛けているのに、風邪で寝込んで更に家族の手を煩わす。

 

 断酒すると、生活が規則的になり、睡眠の質が確保され、風邪のウィルスの侵入を阻止する生活になる。その上風邪のウィルスに対する身体の免疫も活性化され、強くなっているのだろう。

 

 年に一度とか、そのくらいの頻度で悪寒がしたり、体調不良になったりするが、大体ひと晩良く寝ると治ってしまう。

 

 それが風邪だったのか、インフルエンザだったのか、分からない。

 

 断酒以来、医者に用があるのは、慢性中耳炎が悪化した場合の耳鼻科と、年に2回の歯科検診だけだ。

 

 私の経験から、確信をもって言えること、それは断酒すると、飲酒時代よりは健康になる。

 

 断酒後、私の身体に起きた良い変化は、血圧の正常化、虫歯が進行しない、歯茎が引き締まる、花粉症が軽くなる、風邪を引かない、下痢をしなくなる、腰痛が起こらなくなる、など。

 

 

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