東京は、立春から、暖かで良い天気の日が続く。
今日も東の空は綺麗に朝焼けして、一日の快晴を告げていた。
かみさんが昨夜、腹痛がすると言って、仕事から帰って夕飯も食べずに寝てしまい、心配だった。
夜中、おでこを触ってみたが、熱は無く、朝、声を掛けてみたら、もう大丈夫だと。起きて「お腹が空いた」と一言。
(あ~、良かった!)
毎朝、コーヒーを豆から挽いて淹れているのだが、今朝も、淹れた。私はブラックで飲むのだが、かみさんは少なめのコーヒーに牛乳を入れて飲む。
昨日買っておいたうまい食パンと淹れたてのコーヒーと、ヨーグルトとバナナで、朝食。
以前は、休みの日の朝は、ホットケーキを焼いたりして、甘いものを食べたりしていたのだが、かみさんの血糖値改善を家族で応援している関係で、もう甘いものはやめた。
その辺り、この記事に書いている。
私は元々、そんなに甘いものに依存していたわけではないので、甘いものを断つ生活は、すぐに慣れた。かみさんは、まだ慣れていないようだが。
甘い飲み物まで断ったわけではないのだが、我が家ではコーラなどの炭酸飲料を買わなくなった。
断酒後、暫くの間、私は炭酸飲料が欠かせなかったものだ。コーラやジンジャーエール、サイダーなどを冷やして一気にゴクゴクと飲んでいたこともある。あれは、ビールの代用だったのだ。
つい最近まで、たまに炭酸飲料を飲んでいたのだが、甘いものを断ってから、炭酸飲料も要らなくなった。
良く飲むのは、ブラックコーヒー、緑茶、ほうじ茶、紅茶、牛乳と言ったところ。甘い飲み物からは、とんと遠ざかった。
酒もタバコもそうだが、自分から切り捨ててしまうと、その後の生活がとても楽になる。買わなくて良い、持たなくて良い、それらに支配されなくて良い。
甘いものも同じで、自分から切り捨ててしまうと、糖分たっぷりのお菓子類や飲料などは、自分の生活から除外出来るので、とても楽だ。
人工的な甘みから遠ざかると、果物などの自然の甘みを味わうことが、至福の幸せとなる。
酒やらタバコやら甘いものやら、依存性の高いものを捨て去ると、身体が持っている本来の感覚が戻って来て、更に研ぎ澄まされるようだ。
身体に不要なものを、素直に捨て去ること。これが出来ると、生活の質が上がる。
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