酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

抗アレルギーと抗アルコール(断酒7年345日目)

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 ついに、花粉の本格的飛散が始まった。

 昨日から、くしゃみ・鼻水・鼻詰まり・目の痒みが酷い。

 

 毎年のことながら、これには参るし、慣れることが出来ない。春の恒例行事とでも言おうか。

 

 私は、ここ10年くらい、花粉症で医者へ行くことは無い。医者へ行っても、根本的に治るわけではなく、対症療法の薬が処方されるだけなので。

 

 医者では、具体的には、抗アレルギー(抗ヒスタミン)薬としての、目薬と内服薬を数週間分処方されるだけ。

 

 同じ成分の薬が薬局で手に入るので、わざわざ医者へ行くこともなく、市販薬で済ませている。

 

 断酒以来、春夏秋冬、このブログを書き続けている中で、スギ花粉の本格的な飛散が始まるこの時期に、いつも感じること。

 

 それは、抗アルコールは自分の心ひとつで可能だが、抗アレルギーは精神では対応が全く不可能である現実。

 

 日中、花粉症対応の不織布のマスクをしていても、くしゃみの発作には抗えず、ハクション!の連発。その後は、鼻水がズルズルと水道の蛇口状態。目も痒くてたまらない。

 

 酒を断って一時期は、花粉症も軽くなったように感じたが、錯覚だったようだ。

 

 私は、アレルギーとアルコール、それぞれに不治である病を抱えている。

 

 アルコールに関しては、今のところほぼ完璧にコントロールが出来ているので、症状は皆無である。

 

 アレルギーに関しては、症状が出たらば、対症療法の薬に頼らざるを得ず、更にその効果は限定的だ。

 

 症状としては、アルコールのほうが致命的であって、人生を破壊する程の強力さであり、アレルギーに関しては、私の場合花粉の季節が過ぎれば、症状も消失する。

 

 私の場合、アレルギーは季節的であり、アルコールは年中無休である。

 

 ひと口にアレルギーと言っても、花粉症ばかりではなくて、他のアレルギー、例えばアトピーであるとか、特定の食品に関するアレルギーなどは、年中無休の対応が必要である。

 

 これらのことを考慮しても、抗アルコールの方が、抗アレルギーよりは遥かに御しやすいと言える。

 

 私は二十歳のころから花粉症を患っており、酒もそのころから飲み始めて、いつしかアルコール依存になった。

 

 病としては、同じくらいの長い期間私の身体に巣食っているわけだが、片やアルコール依存症は断酒によって症状を抑えることが出来ている。

 

 と言うわけで、抗アレルギーと抗アルコールについて、考えてみた次第。

 

 

 

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