酒をやめてhappyになろう!

31年間飲んできた酒をついにやめる日が来ました。でも、「断酒」はつらいよ。。。さて、いつまで続くか、続けられるか。はっきり言って、自信なし!《飲酒コントロール不能な「のみすけ」が書いてます。適正飲酒の方、酒を愛飲されている方は、当ブログをスルー(無視)して下さい》[コメント気まぐれ返信中m(_"_)m]

断酒・断酒・断酒!!

断酒は体得するしかない(断酒8年22日目)

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牡丹桜が見ごろ

 元々は自分の断酒の継続のために始めたこのブログ。

 それが今では、このブログは最早私の断酒継続にはほぼ無関係になっている。

 

 毎日断酒について何かしら書くことを自分に課している(ように見える?)。いつまで続けようかと考えることもある。

 

 不思議なことに、就寝前に書くことが習慣になっていると、何も書くことが 無い日でも、何かしらの文章を書いている。

 

 断酒ブログの勢いと言う点では、かなり衰え枯れて来ていることも事実。書き始めから1年、2年、3年・・・と経つ内に、断酒への情熱は冷めて来たから。

 

 川に例えるなら、険しい山間の源流が断酒の始め。ちょろちょろと流れ出し、あちこちから水を集め、急流となって勢いを増す辺りが断酒1年くらい。

 

 それから段々と水の流れが川らしくなって来て、山の麓へ、里へと川が続き、川幅も広く流れも緩やかになる辺りが断酒3年くらい。

 

 今の私は、海へと注ぐ河口辺りに来ているのかな。

 

 断酒を川に例えて見たけれど、たまに、まだ流れが源流、つまり、断酒して数日の方からコメントが入る。最近も、入っていた。

 

 私の経験からしても、酒を断った日から数か月はかなり厳しい。もっと細かく言うなら、酒を断ってからの乗り越える壁として、先ず3日間、その次は1週間がかなり長く感じられる。

 

 色んな人が、ブログやらYoutubeやらで、断酒はこうしたら良いとか発信しているようだが、万人向けのやり方は存在しない。

 

 今日のブログタイトルにしてみたのだが、断酒は自分で体得するしかないものだ。コツやら考え方やら、参考になる情報はあるかも知れないが、最終的には自分で納得出来る形で断酒を継続するしかない。

 

 正に体得である。

 

 自転車に乗ることを例にしてみよう。

 

 自転車の構造や、なぜ自転車は倒れないのかの理論、自転車の乗り方についてのノウハウなどを、詳しい人からどんなに学んでも、乗れない。

 

 自転車に乗りたいなら、何度も転ぶことを覚悟して、自転車に自分で乗り練習し、うまく乗れるように体得する他は無い。

 

 教えてくれる人が乗るのではなく、自転車には自分で乗るのだから。

 

 断酒も、断酒継続している人に何をどんなに教わっても、それで断酒が出来るわけではない。自分自身が酒を断ち、苦しみつつ、それを継続しなければならない。

 

 つまりは、断酒も体得するしかない。しかし、これ、一旦体得し、自分のものにしてしまうと、自分の断酒は強いことが分かる。

 

 断酒を体得すれば、私の断酒は、自家薬籠中の物。そう言えるようになる。

 

 

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