早いもので、5月も二度目の土曜日。
野菜が不足しているので、午前中、自転車でいつものルートを回って来た。
私の居住する地域は、自然が豊かで、畑も多く、一年中何らかの地場の野菜を入手することが出来る。
あと少し経つと、トウモロコシが出回るようになる。これは、私とかみさんの大好物。沸騰したお湯に塩を入れて、そこへ買って来たばかりのトウモロコシを入れて、茹でる。
鮮やかな黄色に茹で上がったトウモロコシ・・・これがみずみずしくて甘くて、美味いのだ。
さて、酒(アルコール飲料)の恐ろしさが伝わるニュースが目に触れた。
ヨッパライ同士の口論を止めに入った女性が、包丁を投げつけられ、腹部に刺さり重傷を負った。
ヨッパライを相手にするのは危険だねぇ😱
— 断酒男爵 (@anomiyakun) May 7, 2021
ヨッパライには関わらないのが一番。
口論を止めに入ったのに…女性客に包丁投げ、右脇腹に刺さる(読売新聞オンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/qbkLoWXLyJ
アルコールに脳を侵されてラリっているヨッパライは、最早人間では無いので、素人が相手をしてはいけない。
ヨッパライは非人間的である。
非人間的とは、人間としての当然の行為や感情に反するさま。冷酷で無慈悲なさま。
ヨッパライは、アルコールが身体から抜けて醒めるまでは、人間ではない。人間の理性を司る大脳が麻痺しているので、人間以下の生き物である。
自分の行動を諫める人に、包丁を投げる、など、考えられない。深酒によって、常識が吹き飛び、酒による日常が脳を支配する。
非人間的な最低の存在が、ヨッパライ。日頃どんなにか良い人であっても、聖人君子であっても、酒を飲みすぎることにより、そのような高貴な人格は吹っ飛んでしまう。
特に、私のように、飲みだしたら止まらぬ人は、危険である。一滴の酒がきっかけで、人を殺めることになるのだ。
人の脳にいとも容易く侵入し、人を操り、人に悪事を働かせるのが酒の主成分アルコールである。このような酒の恐ろしい一面は、いつも巧妙に隠されている。
事件が起こるたびにクローズアップされるのは、それを引き起こした人間である。原因物質の酒については、議論の的になることはない。
酒は、人間全てにとってとは言わないが、ある特定の人々(←私のような人間)にとっては悪魔の飲み物である。
私はこれからも、死ぬまで、酒から離れていよう。酒には一生関わらない。
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