朝から雨。こんな日は、私の身体は重く、怠くて動けなくなる。
低気圧性不調と言うやつ。これの原因を息子に聞いてみたら・・・
「一般的には、身体にかかってる圧力が低くなることで、体内の血管が拡張することにより、色んな不調が起こるって言われてる。」
（→息子とカメラ目線のちぃちゃん）
なるほどねぇ～。分かったような分からないような（笑）
午前中はそんなわけで、絶不調。毎朝淹れているコーヒーも淹れられず。それでも、コーヒーは飲みたくて、１０時過ぎに淹れた。
ちょっと元気になったのは、かみさんが「これ食べてみて。元気出るよ！」と、冷蔵庫から出して来てくれた、あるものを食べてからかな。
それは『豆乳バナナプリン』で、原材料が無調整豆乳とバナナだけだそうで、その他何も使っていないので、甘味はバナナだけだって。へぇ～！甘いもの断ちしている我が家にぴったり。
興味ある方は、キッコーマンのサイトにレシピが載っているので！ご自分で調べてみてネ！（検索例⇒《キッコーマン 豆乳バナナプリン》）
人間が工業的に精製した、砂糖、加糖ぶどう糖液糖などの甘味を控えた生活を普段からしているので、フルーツの持つ自然な甘みが、とても優しくて愛おしく感じる。
おぉ～っと、今日の本題に入るのを忘れるところだった。
この２０日で緊急事態宣言が解除され、２１日から蔓延防止措置に移行するにあたっての、酒類の提供に関して、政府の方針が出された。
飲食店の営業時間を午後８時までに短縮し、酒類提供は午後７時まで、だそうだ。更にアクリル板の設置、手指消毒の徹底、食事中以外のマスク着用の推奨、換気の徹底、入店人数を「原則４人以内」。
これに呼応して、東京都は、１グループの入店人数を「２人以内」、酒類の提供時間は午前１１時～午後７時、滞在時間は「９０分以内」、感染対策に取り組む従業員の登録などを求めるそうだ。
この東京都の方針に対して、全く酒とは無縁のうちの家族でさえ、口を揃えて、
「酒に関係なく、２人以上で、午後７時から、数時間は楽しむのが当たり前なのに！」
と、あまりにも的外れ過ぎて、開いた口が塞がらないと。
飲酒を擁護するわけでは全く無いが、コロナの対策として、酒類提供の店ばかりが標的にされているような気がする。酒類を提供する店が、コロナ対策のスケープゴートになっているのではないか。
こんなお仕着せのコロナ対策は、店としても守ってはいられない、と言うのが実情だろう。
現に、我が家の近所の酒類提供の店も、その一部が元通りの営業を再開している。政府が緊急事態宣言解除を決めた日の夜辺りから、かつてのようなヨッパライが夜中に騒ぎ出した。
何れにしろ、飲酒の規制だけでは片手落ちなことは確かであるが、行政としてもコロナ対策として何かやらないといけないわけで・・・
＊広告
↓↓↓※コメント欄は、承認制にしています。すぐには反映されませんが、必ず、読んで承認しますので、お待ち下さい<(.".)>
（まことに勝手ながら、コメント内容によっては、承認の前に、削除することもあります）
